タダシンヤ


嵐、AKB48の作家としても活躍中のシンガーソングライターが意外な(?)新曲を発表!

 日本テレビ系北京オリンピックテーマソングで08年シングル売上げ1位を記録したの嵐“風の向こうへ”の作詞、09年度シングル売上1位となった嵐の“曇りのち快晴”、AKB48“ポニーテールとシュシュ”作曲などクリエーターとしても活躍。09年12月リリースのDebut Album『Tokyo Calling』リード曲“ツナガレ”がTOKYO FMのパワープレイとなり、昨年6月にリリースした2nd Album『Tokyo Signal』と共にロングヒット中。昨年12月にリリースしたレンタル専用アルバム『NOT FOR SALE〜RentalSelection〜』も全国レンタルショップで大好評レンタル中。今年2月には、3rd Album『Tokyo Fiction』のリリース、初の東名阪ツアーを大成功に終わらせる等、今ノリにノっているシンガーソングライター、タダシンヤにJUICE初インタビュー!

■私が最初にタダさんの歌を聴かせて頂いたのは2月にリリースされた3rd Album「Tokyo Fiction」だったんですけど、もう1曲目“Tokyo Fiction”からトキメキました。なんて素敵な声なんだろう、なんてキラキラした曲なんだろうと。歌詞も等身大の応援歌だったり、ドキドキするようなラブソングだったり。もう絶対インタビューしたい! と思ってレーベルの方にお願いしたんです。

タダ:
ありがとうございます!

■嵐やAKB48、SKE48、渡り廊下走り隊、それにHOME MADE家族の曲や詞を書かれてるんですよね! 凄いですよね!!

タダ:
最初はもう色んなオーディションなどに、何百っていうデモを送っていたんですよね。一方で自分でピアノ弾き語りでライブをやっていた中で、とあるライブハウスでたまたま声をかけて頂いた方のつながりで、どんどんお仕事を頂けるようになって。

■趣味の「テニス」は、爽やかでイメージ合うなと思ったんですが、もう一つが「明治維新研究」……これは?(笑)

タダ:
最近は戦国時代まで手を伸ばしました!(笑) 父親の影響で歴史が好きで。テレビのバラエティの歴史番組を見ながらメモ帳にメモ取ったり、好きな時代だと年表作っちゃったりするんですよ。

■いつかそれが歌詞にも生きたり?(笑)

タダ:
そうですね。これ、吉田松陰だったらこう言うんじゃないか、とか(笑)。

■深いですね(笑)。現在発表されてる作品も幅広い音楽性を感じますが、一番影響を受けたアーティストは?

タダ:
好きなアーティストは一杯いて、でも今の僕の音楽性に一番リンクしているのは80年代後半から90年代のJ-POPを今のテクノロジーで鳴らしたらどうなるのかな、みたいな。例えばKANさんとか、ピアノ弾きながら歌ってるし。そういうアーティストに凄い影響受けましたね。

■音楽活動を始めたキッカケは?

タダ:
気がついたら弾きながら歌ってたって感じですね。僕はコピーとかカバーとかあまりやってなくて、自分でいきなり作り始めて、歌って、「なんかこれライブできるかも」ってライブをし始めて……自然な感じでしたね。

■他のアーティストに提供する時と、ご自身で歌う時で、作る時の気持ちとか、違ったりするんでしょうか?

タダ:
僕は人を中心で作っていくタイプで、この人が歌うからこういう曲にしよう、みたいな感じで作っているんです。シンガーソングライターはカタカナのタダシンヤ、作詞作曲の場合は漢字の多田慎也にしているんですけど、それは作り手の自分と演じ手の自分と分けたいからなんです。だから自分で歌う場合もカタカナのタダシンヤに漢字の多田慎也が書いてるつもりで。その一方で、時代に残っていく名曲って誰でも口ずさめたりとか誰が歌っても良いものは良い、と、相反するんですけど、そういうのも目指していきたいな、とも思ってます。

■6/15リリースのシングル“優しいヒーロー”は、お父さんのことを歌われていて、聴いててジーンとしちゃいましたが、これはご自身のお父さんを思って書いた?

タダ:
いつか自分が父親になった時の理想像、みたいな感じですね。

■NHKの『みんなのうた』でも流れるんですよね?

タダ:
普段音楽に触れる機会がないお父さんにも「おっ」って思ってもらえたら嬉しいですね。

■発売日の4日後が父の日ですが、父の日のプレゼントにもピッタリですよね?(笑)

タダ:
是非!

■“DAYS”、“あしたのうた”も収録されてますが。

タダ:
はい。震災とかもあった中で、とは言え、普通のタダシンヤらしい曲を鳴らしていくことの大切さを知ったりもして……シンプルな言葉、シンプルなメロディの、ストレートないい曲、というつもりで書いた2曲です。

■3曲共に、優しさが溢れ出してるように感じました。そして! 同じ6/15に3rd Album『Tokyo Fiction』のリリースライブの映像を中心としたDVDも発売されますが、これまでのアルバム3作全て、同様のDVD作品をリリースされてるんですよね?

タダ:
ライブがほんっとにいい空間なんですよ。僕としてはお客さんをずっと撮っていたいぐらい。で、それを映像に残したい、という思いがまずあって。ライブの生感と映像作品としてのイメージのコラボレーションで、今回もいいものが出来たと思います。

■見てて確かにハッピーなオーラが溢れまくりで、ライブにすごく行きたくなりました! で、6/12にライブがありますが、違った内容での1日2回公演なんですよね?

タダ:
はい。「Life Side」は人生の応援歌みたいな曲を中心に、「Love Side」は恋愛ソングを中心に。まだ僕の中だけで、バンドメンバーにも伝えられてないんですけど、セットリストをあれこれ考えてます。

■TOKYO FM HALLでの開催ですが、ブログで「憧れのTOKYO FM HALL」という記述がありましたが、特別な思い入れがあるんですか?

タダ:
TOKYO FMでラジオパーソナリティーをやらせていただいてたので、その横を通ったことがあって、「ここでやれたら凄い、いいよなぁ」って思ってたんですよね。で、前に一度やらせて頂けて、キーボード弾いた時の音の響きが凄く良くて。特に弾き語りの時の澄んだ空気が。またあのステージに立てるのが楽しみです。

■やはりブログで見たんですがライブ大好きなんですよね?

タダ:
はい! 出る前は緊張するんですけど、やりはじめるともう、お客さんのパワーが循環してるのがわかって。来てくれたお客さんからも「パワー貰った」とか「明日からの仕事、頑張れます」とか言ってもらえるので嬉しいです。

■その他、今後の活動予定はいかがな感じでしょうか?

タダ:
全国いろんなところに行ってみたいですね。

■最後に読者にメッセージを!

タダ:
読者の皆さん! 僕もずっとJUICE読んでました!是非『優しいヒーロー』を入口にタダシンヤワールドへ! 毎日が楽しくなること間違いなしです!

Interview&Text : 佐々知香

 

liveinfo

Shinya Express / RADIO DRAGON presents
「Go back to the basics 2011」

6/15(日)TOKYO FM HALL
〜Life Side〜 14:00 / 14:30〜Love Side〜 17:30 / 18:00
※詳細は・・・ http://www.tadashinya.com/

■WORKS
嵐“マイガール”、“トビラ”、“声”、“いつまでも”、“風”、“虹”作曲
嵐“曇りのち、快晴”、“風の向こうへ”、“Life Goes on”作詞
嵐“Still...”作詞/作曲
AKB48“ポニーテールとシュシュ”作曲
遊助“子守唄”作曲・共作
渡り廊下走り隊“やる気花火”作曲
SKE48“大好き”作曲
HOME MADE家族“YOU〜あなたがそばにいる幸せ”作曲・共作
「はっけん たいけん だいすき!しまじろう」“あしたともだち”作詞
他 多数!!!!!

releaseinfoCD
『優しいヒーロー』
6/15 Release
HIGH KICK Records
XQIG-1006
※NHK『みんなのうた』 2011年6-7月の新曲

releaseinfo
DVD
『Tokyo Fiction the Movie』
6/15 Release
HIGH KICK Records
XQIG-2003


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