9/22 Release

エレファントカシマシ“明日への記憶”
UNIVERSAL SIGMA / UMCK-5294

あの壮大な新曲、待望のリリース!今、俺達は生きている。

 5月にリリースとなったシングル“幸せよ、この指にとまれ”に次ぐ、待望のニューシングルがこの“明日への記憶”。今まで歩んできた自らの人生、そして来る明日、昇り来る太陽──そんな言葉たちがこの曲を聴いていると、どんどん湧きあがってくる。壮大なストリングス・アレンジの施された、後期ビートルズもかくや、というアレンジ、そしてメロディーはまさにエレファントカシマシそのもの。人生とは限られた時間。深夜、自らの一日を振り返って、人はどんな気持ちになるのだろう。そして、明日はどんな一日になるのだろう。カップリングの“歩く男”は「満ち足りているのかい?」のリフレインが印象的なアップテンポなナンバー。“明日への記憶”アコースティック・ヴァージョンもいい。10/20にはシングル“いつか見た夢を”のリリースも決定。期待していよう。(林)






Now on sale

THE CORAL“BUTTERFLY HOUSE”
DELTASONIC/CO-OP/HOSTESS / DLTCD086J


おかえりなさい、ザ・コーラルのみんな!ずっと信じて待ってたよ!

 実に3年ぶりに完全復活で、元気な姿をみせてくれたザ・コーラル!6枚目となる今作『バタフライ・ハウス』を聴いて涙した。前作後に、ギターのビルが脱退。その脱退は幼い頃からずっと一緒にやってきた彼らにとってそれはものすごい衝撃、そして大きな悲しみとなり、バンド活動を一旦休止させてしまうほどだった。会う度、常に明るく、元気をくれていたコーラルのみんなが別人のように悲しみに打ちひしがれていた。しかし、このアルバムを聴いて、彼らは自分たちに起きた悲しみ全てを受け入れ、それらを糧にこのアルバムを制作したんだということが感じ取れた。だからと言ってこのアルバムが、悲しさで溢れているわけではない。とても新鮮で美しい楽曲となり、確実に未来に向かって進んでいるのだ。新生ザ・コーラルは歩き出した。私たちは待ってたんだ!この最高傑作を!(LIMO)






9/22 Release

Hundred Percent Free“ROCK CLIMBER”
pure:infinity / JBCP-6005(初回限定盤:CD+DVD+ライブ会場特典引換え券A)
JBCP-6006(通常盤:CD+ライブ会場特典引換え券B)

ラジオ番組でリスナーと共に完成させたダンスロック・ナンバー!

 Hundred Percent Free(ハンドレッド パーセント フリー)の3rd Single『ROCK CLIMBER』(ロッククライマー)。タイトル曲は歌詞の一部をFMレギュラー番組で公募し、完成された、メンバーとリスナーの合作曲。夢を持つ全ての人への応援歌。キャッチーなサビのメロディー。自然に体が動いてしまうようなリズム。それを時に軽やかに、時に力強く形作るドラム。美しくも巧みな旋律を奏でるギター。全く個性の異なる2Vo.の声。それらをB-BURGの生み出すサウンドが一つのグルーヴに巻き込み、『フリースタイル』で『ハイブリッド』な、イキのいい、勢いとエネルギーの溢れるダンスロック・ナンバーとなっている。“knock”も既にライブで披露され、等身大の目線からのメッセージを、力強さと躍動感を感じさせる楽曲に乗せて伝えている。10月には東名阪でレコ発ワンマンLIVEも!(佐々)






9/15 Release

SPARKS GO GO“SUNBURST”
Ki/oon Records / KSCL-1651〜1654(初回生産限定盤), KSCL-1452(通常盤)

結成20周年渾身のフルアルバム完成!!体震わす骨太ロック決定盤

 2年3ヶ月振りとなる久々のフルアルバムを発売するスパゴーだが、このエンジン全開っぷりの内容はあまりにもすばらしい。骨太ロックを代名詞に、ばか騒ぎできる楽しさや痺れるロックやスパゴー流のポップなど色んな側面を聴かせてきた20年。その全ての要素がメロディセンスと熱いビートに乗せて全部詰め込まれたような、長き歴史を総括するような内容で心が弾みっぱなしの13曲。初回生産限定BOXには『SUNBURST』に加え、メンバーセレクションによるベスト盤、4/24にO-WESTにて行われたtour「2EASY」の模様を収録したDVD、デビューから現在までのCLIP集を収録した4枚組。ABEX GO GO(阿部義晴(ユニコーン)とのユニット)とTHE BAND HAS NO NAME(奥田民生とのユニット)のPV(懐かしい!!)まで収録。20年完全網羅。続けることの強さが詰まった最強盤。(松木)






Now on sale

PLAGUES“OUR RUSTY WAGON”
LAVAFLOW RECORDS / DDCO-4004/5

これぞ 90'sジャパニーズ・ロック 今も新しい地点から鳴っている

 時は90年代、日本でもセンスのいいバンドが次々と頭角を現した。フリッパーズギター、DIP、コレクターズ、スピッツ etc. そんな中、プレイグスは一線を画していた。93年作の『California Sorrow King』、94年作のメジャー1st『CINNAMON HOTEL』は衝撃だった。どこか古くさくも臨場感あるサウンド。言葉の響きだけでも素晴らしい詞。ビートニク文学的な詩情がサザンロックやアメリカ南部っぽい音に合った。『センチメンタルキックボクサー』や『ラブ・サバンナ』もいいアルバムだった。彼らは9枚のオリジナル作品を残したが、01年に活動休暇に入る。その後、深沼はMellowheadの活動と並行し、浅井健一などのサポートや多数のプロデュースを手がけている。2010年、突如復活!全て新録によるオールタイムベスト+新曲2曲収録の2枚組CDをリリース!郊外を車でブッ飛ばしながら聴きたい。(田代)






Now on sale

Stompin' Bird“BIRDS ATTACK!”
UP RECORDS / DDCQ-3004

待ってました!6年振りのフルアルバム、遂に羽ばたく!

 フロアからはもちろんのこと、周囲のバンドからも厚い信頼を得る横浜の3ピース・Stompin' Birdが、フルアルバムとしては約6年振り(!)となる新作をリリースした。メロディックからサイコビリーまで、毎度「これ以上ない音」かつ「今鳴らしたい音」だけを抽出して届けている彼らだけども、今回もその姿勢は崩しちゃいない。シンガロングチューンはもちろん、タイトルからして激しいパンク・ナンバーが来るとおもうと肩透かしを喰らう「G.T.H」などを筆頭に、カントリー、アイリッシュフレーバーの楽曲を高らかと鳴らしているのである。しかし、どんなカラーの曲であろうが、納得させられてしまうのは、一本筋の通ったバンドの姿勢やライヴなどで垣間見れる自然体の人間性からだろう。それって凄いと思う。つまりStompin' Bird最高ってことが言いたいのだ。(逆井マリ)






9/8 Release

奥田民生“最強のこれから
Ki/oon Records / KSCL-1623〜1624(CD+DVD)

 『OTRL』からのシングル・カット。これ、ただのシングルだったらジャケが変わっただけって話だけど、“最強のこれから”を2曲並べて、レコーディングライヴの当日配信用に行った〈現場配信mix〉と、アルバム用にスタジオで改めて行った〈アルバムmix〉を聴き比べるという、これまた実験的な企画。奥行きの違いをはっきり体感できて確かに面白い。録音とミックス風景を収めたDVDも含めてリアルな音楽の教科書的アイテム。(松木)






9/9 Release

9mm Parabellum Bullet“act II + III(合併号)”
EMI Music Japan / TOBF-5679〜82

 9mm待望の映像作品が9月9日、9mmの日にリリース!昨年の武道館ワンマンを本編フル収録した『act II』、そして『Revolutionary Tour 2010』の横浜BLITZ追加公演を収めた『act III』が、まさかの2作同時発売。しかも、それぞれDisc2にはツアードキュメンタリーやレコーディング風景がギッシリ!両作をセットにした初回限定パッケージ『合併号』は当然ながらマスト。トータルタイム409分、じっくり噛みしめて楽しんでほしい。(柳)






9/8 Release

nil“WARP ROCK”
afro skull records / NLCD-17


 アルバム名とM1の曲名でもある“WARP ROCK=イビツなロック”が、nilによって7発放たれた。イビツだからこそ、イビツな現代の日本にはうってつけだろ。政治家も教育も家庭も信じられなくても、ロックだけは信じられるってこと! 思考停止した話じゃなくて、昔からロックなんて、はみ出し者たちのイビツな心の拠り所だった。決してスポーティでスマートな娯楽じゃないから。nilのライヴに行けば解る。ツアーは9/20から。(田代)






9/1 Release

BUCK-TICK“くちづけ”
Ariola Japan / DVD付き初回特典盤:BVCL-122〜123, 期間生産限定盤(屍鬼 Special Edition):BVCL-125, 通常盤:BVCL-124


 BUCK-TICKのニューシングル、“くちづけ”。ポップと異形さが同居した、まさにオリジナルの世界観、そしてカップリングの“妖月─ようげつ─”はタイトルから連想されるように、妖艶なメロディーの重厚なナンバー。表題曲はフジテレビアニメ“ノイタミナ”「屍鬼」のオープニング・テーマ。様々な仕様の限定盤がリリースされる。10/15より、「BUCK-TICK TOUR 2010」もスタート。まずはこのシングル、楽しんで欲しい。(林)






Now on sale

石野卓球“CRUISE”
Ki/oon Records / KSCL-1614

 六年ぶりとなる石野卓球のオリジナル・ソロ・アルバム。電気グルーヴとしての活動と、世界的なDJとしての活動を並行して行っていた近年、いい意味で、卓球さんの中での音楽性の線引きがハッキリ見えてきた気がする。この作品は、もちろん普段部屋で流していても心地いいし、先日大成功をおさめたWIRE 10のようなフロアーで流れても高揚させてくれる。何より、非常に音楽性の高い作品だと思う。この感じ、さすがです。(林)






9/1 Release

OGRE YOU ASSHOLE“浮かれている人”
VAP / VPCC-81673


 オウガが遂にアカ抜けた!って、そこまで声高に言うほどでもないんだけど、彼らの場合、音楽に誠実なあまり、今まで派手さや嫌らしさが感じられなかった。今年に入り、地元、長野の八ヶ岳の森へと活動の拠点を移したと聞き、ますますストイックになるかと思いきや、浮かれている人!? 彼らの場合、浮かれるぐらいがちょうどいい。独創的なサウンドがよりポップに響くから。全5曲とは言え、アイデアは15曲分ぐらいある。(田代)






9/22 Release

HOW TO DESTROY ANGELS“HOW TO DESTROY ANGELS”
THE NULL CORPORATION/HOSTESS / SIGIL2J

 昨年、突然の活動休止宣言をしたナイン・インチ・ネイルズ。そのNINのトレント・レズナーが新バンドを結成!その名もハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルズ!!トレントの愛妻マリクイーン、そしてNINの常連プロデューサーのアティカス・ロスの3ピース・バンド。マリクイーンの美しく艶かしいヴォーカルとトレントが生み出すサウンドにゾクゾクさせられる!H.T.D.Aの独特な世界観が素晴らしすぎる1枚!(LIMO)






9/22 Release

FRAN HEALY“WRECKORDER”
wreckodLABEL/HOSTESS / WLCD001J

 TRAVISのヴォーカル、フラン・ヒーリィのファースト・ソロ・アルバム『レコーダー』は、彼がバンドでは出し切れなかった「もうひとりの自分」を表現している。今作では、なんとポール・マッカトニーがベースで1曲参加するなど、ゲストのメンツも豪華!相変わらず、あたたかく優しいフランの声は、嫌なことを全部忘れさせてくれるほど癒やしてくれる。特に“ANYTHING(M-2)”のフランは格別です。(LIMO)






Now on sale

MOGWAI“Special Moves/Burning”
Rock Action Records/PIAS/Hostess / ROCKACT48CDJ

 METAMORPHOSE 2010で来日を果たすMOGWAIの待望のライブアルバム・DVDがリリース。2009年、ニューヨークはブルックリンでのライブを収録したこの作品、ライブ・フッテージの完成度、スケールの大きな楽曲、熱狂するオーディエンスの空気感、共に満点の作品である。さらに、DVDもコンパイルされており、音のみならず映像でも臨場感溢れるライブが楽しめる。映像監督はVincent MoonとNathanael Le Scouarnec。(林)






9/8 Release

BRANDON FLOWERS“FLAMINGO”
UNIVERSAL INTERNATIONAL / UICP-1102

 秋の夜長にピッタリのアルバムをリリースするのは、ザ・キラーズのフロントマン、ブランドン・フラワーズ!初のソロ・ワークスだ。このアルバムに収録されている音源は、キラーズの「デイ&エイジ」ツアー中に書き溜めたものらしい。私の持つキラーズでのブランドンのイメージを変えたアルバムと言っても過言ではない。どこか寂しく聴こえるブランドンの声だが、孤独の向こう側の壮大さをも感じる事ができる。素晴らしい。(LIMO)






9/8 Release

Interpol“Interpol”
SOFT LIMIT/CO-OP/HOSTESS / VVR747029J

 今年の5月、「インターポールのベーシスト、カルロス・D脱退」と、衝撃的なニュースが流れた。この4枚目となるアルバム『インターポール』は、彼らのいろんな思いが込められ、至上最高傑作としてリリースされる。ドラムのサムによるとカルロスの脱退理由は「彼はドラムを叩くことが本当に嫌いだったんだよ!」と。本当なのかわからないが、このアルバムを聴けば、今後3人となっても何も心配はいらないと確信できる。(LIMO)






9/8 Release

氷室京介“"B"ORDERLESS”
EMI Music Japan /
TOCT-26990【初回限定盤全13曲】デジパック仕様 "B"ORDERLESSステッカー封入
ライブ特別招待席〈"B"ORDERLESSシート〉応募抽選券封入 TOCT-26991【通常盤全11曲】

 約4年ぶりに待望の新譜が発売。初回盤は、ボーナス2曲加わり13曲。氷室氏の溢れる魅力が、全曲に渡りキラキラと散りばめられ、曲毎に違う顔を魅せる艶姿が目に浮かぶ。9/9武道館から、全31か所45公演に及ぶ全国ツアーが開始。ギターサウンド炸裂曲も多く、聞いていく程に実に気持ちよくなる。ツアー前日のリリースだけど、事前に聞くことを是非お奨めしたい。嵐のようなバンドサウンドは、彼によく似合う。(みゆき)






9/8 Release

GLAY“Precious”
loversoul music & associates/FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT
【初回限定盤 CD+DVD】 FLCL-0001, 【通常盤 CD ONLY】 FLCL-0002

 「自らの手で生み出した音楽は、自らの手で伝えていく」という信念の元設立されたGLAY自主レーベル「loversoul music & associates」から、ついに42thシングル『Precious』がOUT!新曲“Precious”、“HEART SNOW 〜心に降る雪〜”に加え、GLAY初期の名曲“彼女の“Modern”...”を再録(これはアガる!)。日本を代表するロックバンドとして、シーンの最前線を走り続けるGLAY。その新章は、この一枚から加速していく。(中里)






9/1 Release

UPLIFT SPICE“Memento”
Dynamord Label / GUDY-2006

 1年振りとなる3rdアルバムは、ラウドで体感的なロックナンバーと、UPLIFT SPICEならではの“聴かせる”楽曲が同居したマスト盤。カラーこそ違えど、どの曲もダイレクトに、ストレートに聴き手の胸に突き刺さるのは、THE USED、SAOSINの来日公演のオープニング・アクトとして出演したライヴで得たエネルギーも強いのかもしれない。紅一点・千織のパワフルなヴォーカル、バンドサウンドもより力強くなった印象で、凄く良い。(逆井)






9/22 Release

清竜人“ぼくらはつながってるんだな”
EMI Music Japan /
TOCT-40305(生産限定DVDバンドル盤), TOCT-40306(通常盤)

 どちらかというと明るいイメージはなかったけど、このシングル“ぼくらはつながっているんだな”は明確に明るい曲。曲の印象も大勢のにぎやかなコーラスやホーンもそうだけど、清くんの声自体がそうさせている。爽快なメロディと奥行きのある豊かなアレンジを持つ一曲だ。嫌いな人にも許せない事件にも知らないところで支えられている。すべてはつながっている。見えない線をたぐり寄せて価値を見出す奥深き名曲。(松木)






9/29 Release

Base Ball Bear“DETECTIVE BOYS”
EMI Music Japan / TOCT-26996(完全生産限定盤)

 初のコンセプト・アルバムとなる今作は『DETECTIVE GIRLS』との同時発売でそれぞれが男と女をテーマに描かれ、セルフ・プロデュースのもと様々なジャンルの要素を取り入れた新たなベボベの姿を見せている。例えば、『DETECTIVE BOYS』の1曲目“クチビル・ディテクティブ”には呂布(ex.ズットズレテルズ)のラップがベボベのポップサウンドに絡んでいく辺りからして全く新しい。今までの枠組みを外して驚いてほしい。(松木)






9/29 Release

FUZZY CONTROL“THE GIG”
DCT records / DCTR-1094

 今年6/19、渋谷WOMBで行われたファジコン7周年アニバーサリーワンマンライブ。あの熱狂と感動のステージが、ミニアルバムとなって帰ってきた!この日の登場SEのため作られた新曲“Sky Entrance”に始まり、あの日のステージが目に浮かぶようなセットリストが目白押し!本作は、ファジコンのライブ会場で販売される他、一部CDショップと通販サイトにて購入できるとのこと。詳しくはHPをチェック!www.fuzzycontrol.jp/(中里)






Now on sale

MOTORMUSTANG“ELECTROCUTE”
Splatter Records / DDCP-8003

 05年にフジロックROOKIE A GO GOに出演。日本人離れした圧倒的なスケール感と暴走しまくりの過激でクレイジーなライブで「JET日本型か!? 21世紀のモーターヘッドか!? ニルヴァーナの再来か!?」とも言われる、超洋楽デンジャラスサウンドを放つモームスことモータームスタングの3rd Mini Album! 新メンバーであるBa.ARAが新風を吹き込み、ヒネた感じ、独特の格好良さも残しつつ聞きやすくなった1枚。必聴です!(佐々)






Now on sale

THE BITE“ポケットにブルース”
felicity / PECF-1022/cap-108


 2006年、元BREAKfASTの酒井を中心に、パンク・ハードコアを通じて知り合った四人が、普通のロックバンドをやってみようと結成したTHE BITE。ただし聴いた人ならすぐわかるはず。音の強さが尋常ではない!! ブルース、フォーク、アメリカンロックに着手しながらも、この全快感、このエナジー、もはやハードコアでしょう。スカっとするビートに、割れんばかりのリフ、迷いの無い歌いっぷり!! いや、これは天晴です。(浅井)






9/8 Release

FAT PROP“THE DIE IS CAST”
CAFFEINE BOMB RECORDS / CBR-24

  鹿児島を拠点に活動するピアノエモーショナルポップバンドFAT PROPの待望の1st Full Albumが遂に発売! 5月にリリースされ、ロングセールス中のMini Album『Close My Eyes』の中でも名曲の呼び声高いタイトル曲、カバー曲、そしてもちろん新曲、計13曲が収録! ハイトーンヴォイス、コーラスワーク、ピアノの音色の美しさが時にアップテンポに、時にしっとり艶やかに耳と心に響き渡ります。ツアーも要チェック!!(佐々)






9/11 Release

ハイファイコーヒーズ“Fi!”
ROCKBERY RECORDS / FEDC-0120

 初めてハイファイのライブを見たとき、「唯一無二」という言葉は彼女達のためにあったのか…と感じた。その類い稀なる歌唱力。時に高尚、高貴さすら感じさせる歌声の一方での意表をつく「唯一無二」のライブパフォーマンス。曲も“ヤクザロンリーハート”、“ダンダンZ”とタイトルからして普通じゃないし。そして紐解いてみれば展開する独特の世界観。否が応でも引きずり込まれます。まずはとにかく聞いてみて!!(佐々)






9/15 Release

WHITE ASH“On The Other Hand, The Russia is...”
CRUX / RTC-014

 ガレージロックな鳴りを聴かせるギターと、硬くシャリシャリした音のドラムの上を、突き抜けるヴォーカル、歌は英詞。そう、パッと聴きは最近の洋楽かと思うほどカッコいい。今年の夏のRIJFでの『RO69 JACK』の優勝バンドでもある。気になったので、そのライヴを観たら驚いた。Vo/Gtが「のび太」という名前なんだが、その見た目ものび太だったから! ある意味、日本人なら共感できる素質と、音とのギャップが魅力だ。(田代)






Now on sale

BLINDCAGE“a line of the story”
From My Way RECORDs / BLC-001

 東北地方で精力的に活動を続ける「BLINDCAGE」。地元青森では数々の自主イベントを開催、ライブバンドとして着実に経験を積んできた彼らが、満を持して初の音源をリリース。アメリカ西海岸の音と、青森の風土・情景をバックグラウンドに置いたヘヴィなサウンド、荒々しいスクリームは、メタルの要素を色濃く映しているものの、印象的なメロディライン等、独自のラウドロック観も垣間見える。注目すべき逸材だ。(中里)






Now on sale

Rainy UNGLEBUN“Shooting Star”
おもちゃ工房

 IZAM氏(ex.SHAZNA)プロデュースにより、その音楽性を花開かせたRainy UNGLEBUN(レイニー・アングルバン)が、ドラマー加入によりバンドとしての勢いを増し、ついに新作を配信限定リリース!Vo.Rayの持ち味である瑞々しく女の子らしい歌声を、温かなメロディで生き生きと浮き上がらせつつ、ブレイクビーツを取り入れるなどこれまでにない手法にも挑戦した意欲作。レイニーの新しい表情に出会える一曲だ。(中里)






9/22 Releaes

The GazettE“Red”
VVV Records / SRCL-7397〜98(初回生産限定盤: CD+DVD), SRCL-7399(通常盤: CD)

 7月に2度行われた日本武道館公演も大絶賛だったガゼット。ニュー・シングル『Red』は、二人を繋ぐ“赤い糸”をテーマに綴られている。運命の赤い糸のはずが不安になってしまう──そんな切ない歌詞だが、サウンドはヘヴィで、ルキのヴォーカルはまるで、不安な気持ちを掻き消すかのようだ。来月1日からツアーが再スタート、そして年末12/26には東京ドームが控えている彼ら。進化し続ける彼らの魅力に惹きつけられるばかりだ。(LIMO)






9/15 Release

雅-MIYAVI-“TORTURE”
EMI Music Japan / TOCT-40303(初回生産限定豪華盤), TOCT-40304(通常盤)

 3年ぶりとなる雅-MIYAVI-のニューシングルがリリースされる。この3年もの間、彼らが感じ、受けたものを全て自分のものにし、生まれ変わり、新たな気持ちで第一歩を踏み出す。このシングル『TORTURE(トーチャー)』の、歌詞の内容も“痛み”“怒り”など、彼の感じるままを、等身大の雅そのものを表している気がする。しかし、雅のギターは本当にカッコ良すぎです。ロック・ジプシーな雅。今後が楽しみになった1曲!(LIMO)






Now on sale

V.A.“EXTRA-TERRITORIAL 2010.05.05 at SHIBUYA-AX”
FWD Inc. / FWB-014

 kannivalismの圭と12012の宮脇 渉が発起人となって開催された、FWD系列所属バンドの東名阪イベントツアー最終公演を収録。個性溢れる7バンドがタイトな持ち時間の中で自分達にしか出来ないステージを果敢に繰り広げる。全員が一瞬たりとも手を抜かない、これぞまさしく真剣勝負。バンド同士の熱い信頼関係と、音楽に掛ける真摯で強い思いがあるからなせる業だ。楽屋風景などのオフショットも必見。(沖)






9/22 Release

アシュラシンドローム“THE METEOR PLANET”
Thug Life Entertainment / XQIL-1008

 Vo:青木 亞一人(ex.THE HAS)、Bs:中鉢 優香(ex.こけしDOLL)の二人(ギタリスト・ドラマーはサポート)で活動中の札幌、東京を活動のベースとするバンド、アシュラ・シンドローム。ラウドさの中にメロディーがしっかり軸を据え、現在ライブハウス・シーンの注目株としてその名を轟かせている。全四曲入りの「激震サウンド」。この二人、共に武道家らしい。心が音に出るのか、とにかく真っすぐで気持ちいい。注目。(林)






Now on sale

八十八ヶ所巡礼“八十八”
YOUTH.INC / PPR-1004

 一聴して、危険なロックが持つ胸がざわつく感覚と、中央線界隈に潜むサイケデリック感が同時に襲ってきた。一部で『ネクストゆらゆら帝国』と呼ばれ、若手3ピースの中でも卓越した演奏力で、プログレからオルタナまで縦横無尽に駆け巡る。また3人の風貌も強烈! 体じゅうにお経の墨が入ったマーガレット廣井(Baと歌と主犯格)はこう言う。「『ロックは終わったよ』って言う奴はロックの何を知っているんだ!」と。(田代)






9/1 Release

ゴーストノート“ボクキミビリーバー”
SME RECORDS / SECL-914〜5

 仲里依紗主演のドラマ『日本人の知らない日本語』主題歌にもなっているタイトル曲は疾走感あふれるロックチューンに乗せて自分、相手を信じること、決して諦めないこと、を伝えている。CMにも起用されている“シャララハートビート”もキャッチーなサビで「歌ってよ、踊ってよ」と楽しげに歌いつつ、信じることの大切さを歌っている。サッカー『ファジアーノ岡山』イメージソング“夢”含め全ての人への応援歌となる3曲収録。(佐々)






Now on sale

I-RabBits“ユニオン”
WE LOVERECORDS / WLR-1013

 I-RabBits(アイラビッツ)と原宿発のロックでキュートなオシャレブランド LISTEN FLAVORがコラボ! TシャツとCDのセットで2,900円で、リッスンフレーバー店舗とIMCのみの限定販売!! 年間100本以上というライブ。渋谷、名古屋で3会場同時開催し、大成功となった「響姫祭(ひびきさい)」。沢山の出逢いによって生まれた2曲はいずれもパワフルな曲に力強いメッセージが乗せられ、聴く者を勇気づけてくれる。(佐々)






Now on sale

WEAVER“新世界創造記・前編”
A-Sketch / AZCS-1007

 WEAVERのニューアルバム、なんとこれが前・後編に分かれているらしい!とのことで聴いてみた、まずは前編。鍵盤が奏でる壮大なメロディが印象的な序曲“心の中まで”に始まり、ドラマ「素直になれなくて」主題歌“Hard to say love you 〜言い出せなくて〜”など、彼らの持ち味であるバンドのグルーヴ感と軽やかな鍵盤の旋律とが心地良く響く、全7曲。そして続く後編は……それは、あなたの耳で確かめてみて。(中里)






9/26 Release

ねごと“Hello! "Z"”
Ki/oon Records / KSCL-1650

 全員19歳のガールズ4ピースバンド、ねごと。Vo&Keyの蒼山幸子が軸となり心地よい歌と鍵盤を聴かせるが、ギターやベースが聴かせるゴツっとしたサウンドの異物感もいい。まず演奏が上手いというのもあるが、その音作りの絶妙なバランス感覚に天性の才能を感じる。全6曲の中でも、“ループ”のリフレインは必ず頭に残るし、“ワンダーワールド”のテンポ感もいいし、“夕日”のギターとピアノと英詞の絡みもシビれる。(田代)






9/1 Release

THE CLUTCH“RUNNING STRAIGHT”
THE CLUTCH / MFCR-008

 来年5月の10周年に向け、毎月名古屋各地で強力なバンドを迎えての主催イベントを開催中のTHE CLUTCHが会場及びIMC限定でシングルをリリース! ライブでは既に披露され、人気曲となっている“RUNNING STRAIGHT”と“Stay with me”。いずれも疾走感とパワー溢れる彼ららしい楽曲。2曲入りで500円、しかも先着で缶バッジやステッカー、DVDなど大盤振る舞いの特典もあるので今すぐHPをチェック!! (佐々)






9/8 Release

クリープハイプ“踊り場から愛を込めて”
primitive / PRM-007

 Vo/Gt尾崎世界観の高音ヴォイスが耳に飛び込んでくる。“色んな意味で優しく包んでくれますか?”や“コンビニララバイ”等といった曲名だけでも窺えるように、彼の詞は、その名前どおり「世界観」が際立っている。ぶっきらぼうで、ちょいエロなディティールと心象風景にマッチしたメロディとバンド・サウンド、その世界観に惹かれる。つまり「世界観萌え」だな! 紆余曲折を経たバンドの独特な勢いが感じられる全11曲。(田代)






9/8 Release

SMELLMAN“SMELLMAN”
UK PROJECT / UKCD-1131

 ライヴを目撃して驚いた。マイクを手にした5人が声だけで曲と歌を披露していたから。単なるアカペラ・グループではなく、リズム・トラックも上モノもラップも歌もすべて声だけという芸当は、CDを聴くだけだと完成度高すぎて、信じがたい部分もあるという誤算すらはらんでいる。それは逆に言えば、普通にJポップとして聴けて、楽曲水準も平均以上と言える。ジャンルもメタル感から、ヒップホップ、オペラまで縦横無尽。(田代)






9/15 Release

ONE BUCK TUNER“A collection of cassette tapes”
CATCH ALL RECORDS / CKCA-1037

 〈CATCH ALL RECORDS〉期待のニューカマー!2005 年に大分で結成したONE BUCK TUNERのデビュー盤が到着。待望のフルアルバムとだけあって本人たちの気合いは推して知るべし。そのパワーは音にも宿されており、1曲目「with everything」からシンガロングナンバーが満載。曲によってカラーが違うところも魅力的で、彼らの引き出しの多さが伝わってくるかのよう。過去のデモ盤に収録された名曲のリテイクも新鮮に響く。(逆井)






8/25 Release

オズ“セツナ / スカイライン”
NAYUTAWAVE RECORDS / UPCH-80197

 沖縄を拠点に活動するガールズ・ヴォーカル4人組バンド「オズ」のメジャーデビュー作! 一度ライヴを目撃したことがあるんだけど、Vo.NARUMIのキャラが相当立っていた。そんな、おてんば娘以外の男3人も、天真爛漫な面持ちで演奏していたのが印象的。ダブルA面曲の今作は、デジタル音もチラつかせ、2曲とも「遊び心」だけでなく「遊ぶ心」もいっぱいで元気あふれる。そんなファンタスティック・ロックの今後に期待!(田代)






Now on sale

noodles“Explorer”
DELICIOUS LABEL / NFCD-27909B

 彼女達の魅力は、ちょっとしたズレや歪さから生まれる絶妙なオルタナ・サウンドであって、そんな音をいつもガーリーでアンニュイな3人が奏でている点に尽きるだろう。且つ天性の才能なので簡単にマネできない。もちろん今作の11曲も同様。彼女達はテキサスでのS×SW出演や、USツアーを何度も行うなど海外での人気も高い。僕みたいな根は洋楽に憧れてたオルタナ野郎にはたまらない。更に今作はライヴ映像のDVD付き。(田代)






9/8 Release

大知正紘“手”
Driftwood Record / AKOM-10001/10002

 テレビ朝日系「ストファイHジェネ祭り'08」に出場し審査員特別賞を受賞。小林武史プロデュースで今春配信限定で発表された“さくら”はBSフジのドラマ「初恋クロニクル」主題歌に抜擢され、話題となった。彼がテーマとしている「繋がり」から生まれた曲、“手”にちなみ、「Relation Disc」と称してなんと全く同じCDが2枚組に! 誰しもの心を癒す、優しさと愛情あふれる歌。1枚は大切な人にプレゼントして下さい。(佐々)






9/29 Release

相対性理論と大谷能生“乱暴と待機”
メディアファクトリー / ZBCJ-5654

 10月に公開の映画「乱暴と待機」主題歌にて、相対性理論と大谷能生のスペシャルコラボユニットが実現!映画のメガホンをとったのは、相対性理論の「地獄先生」のPVも手がけた冨永昌敬監督。映画の空気感を鮮やかになぞった“乱暴と待機”や、劇中歌として用いられた懐メロ風の爽やかな歌謡曲“Summer Of Nowhere”(「大谷能生 feat. やくしまるえつこ」名義)などを収録、映画の世界観と併せて楽しみたいミニサントラ的一枚。(中里)






Now on sale

BIGBANG“BEAUTIFUL HANGOVER”
UNIVERSAL J / UPCH-9579(初回限定盤), UPCH-5660(通常盤)

 先月行われたサマーソニックで驚きの出演を果たした、大人気BIGBANGのニュー・シングル!アイドルでしょ?と思ってる方!それは大きな間違いです!彼ら5人それぞれが持つヴォーカル・コンビネーションが、他ではない熱いサウンドを聴かせてくれます!しかもダンスもヤバイです!今作は、カップリング曲“SOMEBODY TO LUV”共々、エレクトロ・ポップな仕上がり。T.O.Pの低くてセクシーなRAPが最高!(LIMO)






9/29 Release

AMWE“GIRLS”
U/M/A/A / XECJ-1010

 2009年DIESEL:U:MUSIC JAPAN WINNERとして世界進出。Kitsuneのコンピにフィーチャーされ、各ファッション誌でも熱い視線を集める新世代のエレクトロ・ガール、アムウィが2ndアルバムをリリース。Blurの“GIRLS AND BOYS”四つ打ちカバーで、テンション高めに幕を開け、Deee-Liteのカバーや、日本語詞で歌うアンセム“GIRLS NIGHT OUT”など、持ち前のポップさに加え、どこか愁いの表情も身に付けた充実の12曲。(近藤)






Now on sale

やけのはら“THIS NIGHT IS STILL YOUNG”
felicity / cap-106

 00年代のアンダーグラウンド・シーンを代表するDJ、ラッパーであり、昨年、七尾旅人との共作“Rollin' Rollin'”で一躍名を高めたやけのはら、待望の1stアルバム。貪欲に多ジャンルを咀嚼したトラックと特異なライミングは、完全にオリジナル。曽我部恵一のROSEレコード・コンピに収録された“ロックとロール”や“Rollin' Rollin'”の別バージョン、名曲“BYE BYE BYE”など、僕やあなたの「あの夏」を彩った曲が勢揃い。感涙ものの超名盤。(近藤)






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DUB 4 REASON“WICKEDUB”
TWISTED PRODUCTION / TD-007


 2008年結成、「STAB 4 REASON」、「STAB 4 REASON AND THE STYLES」の中核メンバーによるインストDUBバンドが彼らだ。ライブは3人であることにこだわり、全て人力で自らの手でエフェクトも駆使するそう。ファースト・アルバムとなる今作は、様々な音楽性をダブに織り交ぜ、色彩感溢れる世界へいざなってくれる。個人的に、最近、レゲエ・ダブに興味を持ち始めた中で、いい意味で聴きやすい。残暑まだ厳しい中、ぜひ。(林)