1/21 Release

FRANZ FERDINAND“TONIGHT”
SMJI / EICP 1090

やったね、フランツ!まさに求めてるサウンドがここにあります!

  約3年半ぶりにやっと新譜を届けてくれた、スーツがめちゃ似合うグラスゴー出身伊達男4人組、フランツ・フェルディナンド!!期待・大な彼らのサード・アルバム『トゥナイト』は、一言でいうとクールな大人ポップ!しかもどの曲とってもシングル・カットできるような楽曲ばかり!ノスタルジアで、繊細でいて男らしい!! 3曲目の“キャサリン〜ガールズ・ネヴァー・ノゥ〜(邦題)”は、今月より公開されている映画『ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます』の主題歌に使用されている一曲。すぐ口ずさんじゃうサウンドです!個人的には“ホワット・シー・ケイム・フォー(M-7)”がオススメ。最後に突如やって来るベースの低音とギターの高音にゾクゾクさせられます!! 2/10@ZEPP TOKYOで一夜限りのプレミア・ライヴが決定!素敵な彼らと一緒に酔いしれましょ♪(LIMO)






Now on sale

10-FEET“OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! IV”
BADASS/NAYUTAWAVE RECORDS / UPBH-20021/2

壮絶に多くの感動が包み込んだ、全ての心に送る10-FEETの音魂

 昨年の10-FEETは自身の道に莫大な財産を残した一年だったと言えるだろう。「構築のための破壊」をコンセプトとした『VANDALIVE』の完成からスタートし、春から夏にかけて全国を駆け巡ったツアーで多くの対バンとの時間から様々な感情を受け取り、彼らが主催となり、京都宇治市に4万人の若者を集結させた「京都大作戦」を大成功に収めた。ただ用意された道を進むではなく、涙を流す訳と笑顔の理由を多くの心に響かせ、10-FEETというバンドの偉大さを感じさせた。そして、ここで綴ることが大袈裟でもなんでもないことがこのDVDには詰まっている。独りよがりでは成立しないステージとオーディエンスとの目には見えない繋がり。真実を優しくもシャープに切り取る彼らの音楽が激しく心に染み入るからこそ、またそこに手を伸ばすのだ。3月には新曲発表予定(松木)






1/14 Release

BUCK-TICK“GALAXY”
BMG JAPAN / 初回生産限定盤:BVCR-19743/4, 通常盤:BVCR-19742

BUCK-TICKにしかできない“ポップ”。限りなくロックだ。

  08年年末にリリースされたシングル“HEAVEN”を聴いて、ビックリされた方も多いのではないだろうか。アルバム『天使のリボルバー』で聴くことの出来た、五人のバンド・アンサンブルへの回帰。その流れを“踏まえた上で”のアッパーな、BUCK-TICKらしいポップ・ソング。で、この作品“GALAXY”は、さらに「外を向いている」のだ。しかも、限りなくそぎ落とされたアンサンブル。下手すると“JUPITER”とタメ張るレベルでのシンプルさ。さらに、曲構成、コーラス、もちろんメロディも彼らのお家芸が炸裂している。もちろん、高揚感に満ち溢れている──“セレナーデ -愛しのアンブレラ-”では、シャンソンもかくや、のリズムの上でイビツなギターが炸裂する名曲。悪いけど、こんな事、昨日、今日のバンドじゃできないのだ。ポップこそ、カッティング・エッジ。来月、話を聞く。(林)






1/21 Release

MASS OF THE FERMENTING DREGS“ワールドイズユアーズ”
AVOCADO records / XQEH-1004

00年代を鳴らすガールズから贈られる「世界はあなたのもの」

  通称〈マスドレ〉の2ndアルバムは、路地裏から大通りに出てみたら、いきなり視界いっぱいに広がる水平線を前にし感動するような、突き抜けた1枚となった。つまり“このスピードの先へ”の疾走するメロディや、“青い、濃い、橙色の日”のポップ感や、“かくいうもの”の音頭っぽいリズム等がポピュラリティを放っているってこと。元々、彼女たちはオルタナやポストロックなサウンドを鳴らし現れたが、狭いシーンの価値観には囚われなかった。00年代を生きるガールズは、ロックがグランジの衰退やオルタナの袋小路を経て、価値観を競い合う発想を捨てたのを肌で解っているから、純粋に気持ちいい音を手にする。岸田繁に絶賛され、くるりと対バンを果たしたり、今作で中尾憲太郎(ex.NUMBER GIRL他)を共同プロデュースに迎えたりと話題も多いが、まずは先入観無しで聴いてほしい。(田代)






1/23 Release

CUBISMO GRAFICO FIVE“FIVE FINE FILES FIXED FIRE(5 Years Best)”
Niw!Records / NIW-034

極上のパーティ・チューン18曲!キュビ初のベストリリース!

  多岐に渡る活動を行うミュージシャンオブミュージシャン、松田岳二を中心に結成したキュビズモ・グラフィコ・ファイブ。昨年8月にジャンルの垣根を越え、豪華アーティストが集結したカヴァー・アルバムをリリースした彼らが、5年という活動の節目として初となるベスト・アルバムを発表する(バンド名もタイトルも“5”の文字が!)。内容は──過去に発表したオリジナル・アルバム3枚から極上のパーティ・チューンをチョイス。もちろん、初期メンバーであるDOPING PANDA古川裕が参加していた楽曲もあり、キュビの歴史を網羅した充実の選曲である。それに加え、アルバム未収録であるクラブ・ヒット“チェリーに口づけ”のカヴァー、E-MOTOROLL, ZEN-LA-ROCKの2MCを迎えて贈る“BARISTA”もあり、実にキュビらしい、一筋縄ではいかないベスト盤だ。(逆井)






1/21 Release

Addiction“SOUR TIME”
WESS RECORDS
/Chameleon Label / WHCD-57

札幌発、キラキラした刹那とユーモアを携えたAddictionの2nd

  sleepy.ab、HIGH VOLTAGE、The Jerry、Buffalo等を見出しリリースしている札幌の良心的なレーベル〈Chameleon Label〉から、また一つ新たな才能が現れた! と言っても彼らは04年に『Addict-on!』を発売し、今作は2ndアルバムとなるわけで北海道では既に確固たるポジションを築いている。前作では“アジアンガール”といった曲等からも窺えるようにNUMBER GIRLフォロワーなサウンド指向も感じられたが、今作はもうオリジナルな文体と言える8曲が並ぶ。冒頭の“生徒諸君!”“鈍行列車”から甘酸っぱくキラキラした青春っぷりにキュンとなったと思いきや、オルタナさ全開。絶叫あり、女性Dr:鈴木が歌う曲あり、変拍子あり、最後の“ネバー”で安堵感に包まれるという、それは素敵な1枚。それにしても札幌発のバンドって、みんなどこかユーモアを持っていて、さすが解ってるなと思う。(田代)






1/14 Release

ストレイテナー“Lightning”
EMI Music Japan / TOCT-40237


 再生した瞬間「え、これ本当にテナーなの!?」と驚き、何度も聴いていくうちに妙に納得してしまった。さすがだなぁ、と。4人編成になってから2作目となるストレイテナーのニュー・シングルは、エレクトリック・ピアノを取り入れたサウンドに、ホリエの優しいファルセット・ヴォイスが重なるバラード調の異色作である。“奇跡の街”“COLD SLEEP”のセルフ・カヴァーも収録。2月にリリースされるアルバムが楽しみだ。(逆井)






Now on sale

凛として時雨“moment A rhythm”
Sony Music Associated Records / AICL 1985

 「凛として時雨」を聴くのは本当に久しぶりだ。もちろん、フェスで見かけたり、はしていたけど。実は、彼ら、本当にインディーズの頃に──僕のイベントによく、急遽お願いして出てもらったりしていたのだ。つい、気恥ずかしくて、疎遠になってしまって──荒削りだったけど、でも、「やりたい事」を思いっきりやっていた印象がある。この作品を聴いて、形は違えど、彼らの本質は全く変わっていないことを確認した。(林)






1/28 Release

WRONG SCALE“WRONG SCALE”
K-PLAN / HKP-019A/HKP-019B

 10年間の活動に突然ピリオドを打つこととなったWRONG SCALE。残念だ。非常に残念である。そして、大好きなバンドが解散という形でベストを発表することがたまらなくせつない。彼らの音楽は美しいメロディーと爆発音を併せ持ち、勢いだけでは表現し切れない迫力があった。洗練された彼らにしか鳴らせない音魂と言霊があった。このベストを聴けば、その痕跡は明確。本当にいいバンドだ。ラストライヴは2/2。(松木)






1/28 Release

iLL“R.O.C.K.”
Ki/oon / KSCL-1339

 さて、ナカコーこと中村弘二のソロ・プロジェクト、iLLですが──またもや、ロック色の強い作品のリリースです。アルバム『ROCK ALBUM』のまた更に先を行って──あぁ、これは新作もこの方向性なのかな、と思いきや、M-4“Active Radio Activity”でアヴァンギャルド魂炸裂、なのです。ポップとアヴァンギャルド、クラブとロック、アコースティック。変幻自在。らしい。今年、さらなるiLLが明らかになるそう。(林)






1/7 Release

怒髪天“労働CALLING”
IMPERIAL RECORDS / TECI-158

 500円シングル『全人類肯定曲』に続くシングルは“あの”バンドの“あの”超傑作アルバムから引用!? この世に生きる全ての頑張って働く人、そしてこれから世の中に出て行く全ての今ドキの若者をも巻き込んで、「労働者階級」の生き様をウンガラガッタと問いかける超傑作! 不況不況と騒がれ、それだけで気持ちが滅入ってしまう今日この頃。私達が求めていたのはコレなんだ! ジャケ写も思わずニヤリとする仕上がりです。(佐々)






1/14 Release

monobright“アナタMAGIC”
DefSTAR RECORDS / DFCL-1422

 5枚目のシングルはポップでキャッチー。かつアッパーでエッジが利いたmonobrightらしさ満載のキラーチューン。サビのキラキラ感とメロディーの存在感。大サビでの転調も心を鷲掴みにする術を(マジックを)知ってるかのように確信的。技あり!!の一曲。後期のユニコーンを彷彿させるかのような、リズムもギターフレーズも際立ってるのだが、良い意味でどこか力の抜けた感じが最高に気持ちいい。c/wもまたよい。(松木)






1/7 Release

相対性理論“ハイファイ新書”
みらいrecords / XQFA-1233

 06年に東京で結成された4人組、相対性理論。1stアルバム『シフォン主義』が一部で熱烈な支持を受けた噂のバンドが待望の新作を発表する。抑制されたオルタナ系ギターサウンドに乗る、紅一点やくしまるえつこの淡々とした歌声。端的に言えば、この音楽には魔法がかけられている。絶妙なメロディに寄り添う、驚く程内容がない歌詞。一音一語だって聴き逃すわけにはいかない。天然か、確信犯か。中毒性高すぎな09年最初の大傑作。(近藤






12/17 Relaese

The Mirraz“OUI!OUI!OUI!”
mini muff records/murffin discs / ZMUFF-2001

 和製アークティック・モンキーズ、クラクソンズと言うなかれ。それらのバンドの影響を堂々と公言するだけ、逆に好感持てる。戦略とか関係なく、ただ好きな音を鳴らす。それを衝動的と呼ばずに何と呼べばいい? しかも彼らの場合、歌がラップっぽいので言葉の情報量が半端ない。またその言葉が、いちいち刺さってくる。ミイラズのロックを聴いて「何かやらなきゃ」と焦るキッズが続出するかもしれない。そんな威力ある1枚。(田代)






1/14 Release

RAZORLIGHT“SLIPWAY FIRES”
UNIVERSAL INTERNATIONAL / UICR-1080(通常盤CD), UICR-9034(初回生産限定CD+DVD)


 2年半ぶりにレイザーライトの新譜が届きました!!ジョニーのヴォーカルはとっても魅力的な声。どこか切なさを感じます。“タブロイド・ラヴァー (M-4)”は、そこか懐かしいサウンドで、新しい魅力を発見!本国では昨年リリースされてますが、日本盤はどちらもスペシャル仕様になってます。今回のアルバムは、ジョニーの恋愛経験も反映しているのかな?今月23日より、東名阪での来日公演です!!祝・来日!! (LIMO)






1/21 Relaese

THE SUBMARINES“Honeysuckle weeks”
インペリアルレコード / TECI-24542

 3曲目に収録されている“ユー・ミー・アンド・ブルジョアジー”を聴いたら誰もが「あっ!この曲!!」と思うことでしょう!iPhone 3GのTVCM曲として使用され、いま大注目を浴びているのが、このザ・サブマリンズなんです!ブレイクのキュートでスウィートなヴォーカルは絶品です。ゆる〜い感じでとっても気持ち良くなってしまうアコースティックでエレクトロニカな世界にどっぷりつかってみては?(LIMO)






Now on sale

Mansun“LEGACY・THE BEST OF MANSUN”
LEGACY・THE BEST OF MANSUN / TOCP-66833

 2003年に突如解散を発表したマンサン。2006年に熱いファンたちの嘆願書によって海外でリリースされた彼らのベスト盤がやっと日本でもリリースされた。DVDのドキュメンタリーでは、デビュー当事、異端児的な存在だった彼らの様子や、初来日時の映像に彼らのコメントが入り懐かしく、当時のことが走馬灯のように思い出される。本当に解散して欲しくなかった!復活して欲しい!と改めて思ってしまった。(LIMO)






1/21 Release

THE QEMISTS“JOIN THE Q”
Ninja Tune/Beat Records / BRC205

 ラウドな音塊でダンスフロアをロックするUKはブライトンの3人組、ザ・ケミスツ。ギター、ドラム、ベースにターンテーブル、ラップトップを組み合わせ、ドラムンベースのグルーヴとモダンロックの破壊力を合わせたサウンドはまさにプロディジー直系。UKグライムの重鎮ワイリーや、オルタナ界の伝説マイク・パットンを迎えたシングル曲を始め、全曲がハイエナジーのダンス・ロック・サウンド。このインパクトはちょっと凄い。(近藤)






Now on sale

Kylee“Kylee”
RX-RECORDS / RX-025

 大注目の超キュートな大型新人、カイリー!!まだ14歳と、あどけなさがいっぱいの彼女だが、可愛いだけじゃない!作詞・作曲も手掛け、最高にエネルギッシュでクールなロックを聴かせてくれます!!ヴォーカルもしっかりしていて尚且つスウィート。そんなカイリーに男女限らず、ドキッとさせられます。そしてバンドのメンバーにも驚き!こちらはCDのジャケットを見てください!!すごいメンツです!! (LIMO)






1/7 Release

Base Ball Bear“LOVE MATHEMATICS”
EMI Music Japan / TOCT-40229

 約8ヶ月振りのシングルはスピード感溢れるナンバー。前へ、とにかく前へ!!という意識がこの曲に投じられたかのような、バンドの姿勢を感じられるビートだ。c/wには配信限定で発売された“SCHOOL GIRL FANTASY”とPV集DVD『バンドBについて』のエンドロールのみで聴くことができた若者のゆくえ(弦楽蔵デュエーションver.)”をストリングスを加えての音源化。すべてが主役のような表情で雄弁な3曲だ。(松木)






1/14 Release

GO!GO!7188“ふたしかたしか”
BMG JAPAN / BVCR-19136

 久し振りのニュー・シングル!タイトル曲、“ふたしかたしか”はGO!GO!ならではの、ミディアム・バラード・ソング。ユウさんの歌とメロディ、アッコさんの歌詞がグッとくる、GO!GO!7188らしいナンバーです。キュン、ときたところにターキーさんの爆裂ボーカル曲“ばりぶり”、アッコさんのボーカル曲“YOMEとして”。そっか、そうでしたね。どこを切っても“らしい”シングル、これは必聴です。(林)






1/28 Release

TRIBAL CHAIR“From the bottom of this town”
One-Coin records / ONECO-10

 エモを起点とするトライバル・チェアの魅力は、Hirokiを中心とした3人のVoの絡み、またバンドの真面目な気質が滲み出た歌と活動姿勢にある。そう、不器用で憎めない5人組なのだ。09年はまず、日本テレビ系アニメ『ONE OUTS -ワンナウツ-』のエンディングテーマに起用された“Moment”を収録した3曲入りシングルを出して、2月から全国ツアー(PARK RANGERの対バン含む)も始まる。今後の躍進が期待される。(田代)







1/28 Release

BACK-ON“flyaway”
avex Entertainment / 通常盤:CTCR-40285, テイルズ盤:CTCR-40286

 GReeeeNとのコラボ作“足跡”が強力なヒットとなり、いよいよ彼らがさらに世に羽ばたく時がやってきた!デビュー時からお付き合いさせてもらっているBACK-ONだが、早くもニューシングルがリリースとなる。RPG“テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2”のテーマ曲に大抜擢。そもそも、彼らの楽曲のテーマには友情や勇気、そして希望という題材が多かっただけに、なるほどな、である。いい事だ。(林)






1/14 Release

LOVE“Confetti Love Songs”
DCT records / POCS-21901(CD+Live DVD), POCS-21010(通常盤)

 2008年にリリースしたシングル“オドレイ”、“素晴らしき日々”を含む9曲に通常盤には“Baby And Teddy”を、初回盤には松任谷由実のカヴァー“ノーサイド”をボーナストラックとして収録した各10曲入りのニュー・アルバム。Confetti=紙吹雪という意味にあるように、喜びや優しさや生きることの厳しさを愛で包み込み、カラフルな紙吹雪が舞うような作品。今を生きるセンチメントに大きく揺さぶられる快作だ。(松木)






Now on sale

FULL MONTY“10CARAT”
GENEON / GNCL 1184

 ここまで来たら、シーンをガッツリしょって立ってもらいましょう!結成10周年のパンク・ブラス・ロックバンド、FULL MONTYが贈る、ベスト・オブ・ベスト。そしてミックスに手を入れたり、新録だったり、で普通のベスト盤ではない内容。なんと19曲のボリューム。例によって、ライブもギッシリ決定している。そしてそのツアーのハイライトは3/15、渋谷チェルシーホテルにて!全国各地も廻るので、近くに行ったらチェック!(林)






1/23 Release

BOGULTA“A HAPPY NEW ANARCHY”
DE-FRAGMENT / DE-FRAGMENT

 関西アングラシーンより、元ZUINOSINのメンバーによるエレクトロ・パンク・デュオ、ボガルタがデビュー・アルバムをリリース!増子真二をミックスエンジニアに迎えた今作。チープな電子音、ノイズ、ハードコア、エレクトロ、ブレイクコアをカットアップ&コラージュしたようなそのサウンドはまさに奇想天外。レトロなアニメ/ゲームを思わせる突き抜けたポップ感からは爽快さすら感じさせる。次世代を占う一枚。(近藤)






1/21 Release

Galileo Galilei“雨のちガリレオ”
閃光レーベル / RIOT-0001

 〈SCHOOL OF LOCK!〉と〈SONY MUSIC〉が贈る10代の最大フェス〈閃光ライオット2008〉で5000組の中から頂点に立ったバンド=稚内の高校生(!)ギターロックバンド、ガリレオ・ガリレイ。聡明な歌声と壮大なサウンドスケープが印象的な“管制塔”や、美メロが活きたミディアム・ナンバー “扇風機”、グランプリ受賞のきっかけとなった“ハローグッバイ”など7曲を収録。バンプ、ラッド好きはぜひ。それにしても巧い。(逆井)






Now on sale

おかん“人として”
にこにこレコード / DQC-174(12?), DDDZ-9001(8?)

 石田純一やガガガSPコザック前田も絶賛する大阪のロックバンド・おかんが3月に自主でリリースし、1000枚を瞬く間に完売した名曲“人として”をいよいよ全国発売! バンド名からもわかるように、全く格好つけず、感情をそのまま詞に込め、真っ正面から伝えてくるその歌は心にまっすぐ突き刺さる。完全限定生産で懐かしの8? CDも同時発売されるが、「絶対に折らないで」とのことなのでお求めの方は要注意!!(笑) (佐々)






1/7 Release

モーグリパラシュート“プラスチックシティミュージック”
cozee records / XQDR-1006

 05年関西で結成、3年連続で新星堂オーディションで受賞する等、各所で注目を集めるモーグリパラシュートが初の全国流通CDとなる、待望の1st Albumを発売。シングル“プラスチックボーイ”や“魚と月”も収録。等身大の感情を独特の言葉と浮遊感あるロックサウンドに載せ、澄んだ声で歌う世界感は、唯一無二でありながら、不思議と親しみやすい。1/16には大阪福島2ndLINEで2マン、21,22には東京でもLIVEあり。(佐々)






Now on sale

M-BAND“M'S MOOD -SONY MUSIC YEARS-”
プラスチックシティミュージック / MHCL-1441

 スウィンギンな“元祖”ロックンロールバンド、M-BAND デビュー25周年を記念してベストアルバムをリリースする(全22曲)。デビュー時、ストレイキャッツや、エルヴィス、ベンチャーズなどを調和した前衛的なサウンドでファンを虜にしてきたM-BAND。「何事にも新しいことにチャレンジする」という精神を貫いてきた、彼らの歴史を知れるベスト・オブ・ベストな作品である。Crazy ken書き下ろし曲を含む新曲も注目だ。(逆井)






Now on sale

BIGMAMA“Dowsing For The Future”
RX-RECORDS / RX-024

 バンドにとって後々「分岐点だった」と思えるような2ndアルバムが完成した。1曲目“Paper-craft”から日本語詞に初挑戦している。これまでのメロディの良さ+パンクなノリ+ヴァイオリンを擁するという点でオリジナリティを確立した上で、新たな地平で鳴らされる全11曲。より拡がりを持った楽曲なのに、繊細な音作りが強まり、パンクへのアプローチも新解釈と言える。BIGMAMAというジャンルを確立するまであと少し。(田代)






Now on sale

kiwiroll“キウイロール アンソロジー I/II”
SECRETA TRADES / STD-04, STD-05

 キウイロールはいつも真っ直ぐにブツかっていた。繊細かつ大胆に。大柄なVoがステージからダイブした時モロ受けとめた時もあった。現在Discharming manとして活躍する蝦名君のことだ。現在入手困難となっている98年〜04年までの音源『キウイロール』『ベクトル』『KIWIROLL』『4count』をIに。『スクイズ』『バカネジ』『本当のこと』をIIに、またVAやスプリット収録曲、96年の貴重なデモ音源含め2枚で45曲を収録。(田代)






Now on sale

BITE THE LUNG“GREEN MUSIC”
Beat Surfers(CITRON RECORDINGS) / DDCH-2310

 前作『ADVANCE』、更には前々作『ルネッサンス』辺りから彼らのモードは変わってきたが、今作では最早ロックという見せかけの形すらもかなぐり捨てた。アコースティック楽器による風通しのいいサウンドと穏やかな曲調。SEXやドラッグ等の危険な香りとは対極に位置するクリーンな歌だが、僕らの日常ってこんなもんだ。だからリアリティが宿っている。彼らは提示する“GREEN MUSIC”という名の等身大のロックの形を。(田代)






Now on sale

V.A.“NO MATTER WHERE WE GO!”
I HATE SMOKE RECORDS / IHSR-010

 若手インディーシーンの有望株を網羅!? “CIRCLE”をキーワードに集まったインディーバンド37組を収録した怒涛のコンピがリリースされた(ちなみに前作は2000枚即完)。個人的一押しのSHORT STORY、 SORRY FOR A FROG、MUGWUMPS、donkey vegetable voxxx!!!! 、THE SENSATIONS、WHOOPEESなど──90年代を彷彿させるメロディックあり、スラッシュあり、ウタものありとヴァラエティに富んだ内容で、840円って!(逆井)






1/14 release

mudy on the 昨晩“kidnie”
残響 record / ZNR-061

 まずバンド名がいい。昨晩って! 以前、バンドTを着てた女の子を見かけたが、背中のバンド名が非常にシュールで痛快だったな。08年はフジロックや大阪のMINAMIWHEELに出演する等、注目を集める中、この2ndアルバムがまた素晴らしい!“Ozis”から一気に引き込まれ、続く“marm”のファンクネスが気持ちいい。インストバンドながら、否、インストだからこそ踊れるグルーヴを突き詰めた感じ。プレシャスなひと時を。(田代)






Now on sale

BErgamot velmail sole / Alice Tea Party“My Favorite Dual Cuts”
WHIRL POOL / Whirl-1113

 茨城県日立市にあるスタジオ:チャプターハウスからBErgamot velmail soleとAlice Tea Partyの2バンドによるスプリット盤。スタジオ名とレーベル名が、かのシューゲイザーバンドが由来となっているだけにピンと来る人もいるだろう。今作の2バンドはオルタナティヴな意匠を胸に、浮遊感あるサウンドから、ポストロック的な構築美、キラキラなギターポップまで聴かせる。ローカルだからこそ純粋培養された音を鳴らす。(田代)






Now on sale

KAZABANA“スノークリスタル”
SRIKA-0001

 2007年結成の女性Voの3ピースバンドによる1stミニアルバム。明快なメロディーラインと疾走感溢れるサウンドが、80年代以降の日本の王道ガールポップといった趣のM-1、ドリーミーなミディアムポップナンバーのM−2、多重コーラスと中盤にかけての裏打ちのリズムが特徴的なM-3、重厚なサウンドとダブ的な音処理が融合したM-5など、全6曲バラエティーに富んだ内容となっている。(佐藤)






Now on sale

Signals“Lapis Sky”
Weld chamber / WMC-001

 この“Signals”は、年末に向けて加速し出した11月の末に音源を頂いた。照井利幸(Ag)、勝井祐二(Vn)、椎野恭一(Drs)の三人の猛者による──居心地のいい、波の満ち引きや、抜けるような空の色、頬を撫でる風のような、そんな音楽。照井さんのレーベル“WELD MUSIC CHAMBER”の第一作目。夜、自宅に戻ってから、部屋の灯りを消して聴いた。そうするのが、一番いい気がしたから。(林)






Now on sale

AGGRESSIVE DOGS a.k.a UZI-ONE“獅子の如く”
DefSTAR Records / DFCL-1521

 九州のハードコアバンドAGGRESSIVE DOGSが25周年企画として、アルバムを3枚(その内1枚のアルバム名は「獅子の如く」だ!)トリビュートアルバムを2枚をリリース。日本語詞に戻り、ニューヨーク・ハードコアサウンドやパンク、メタルなどかっこいいサウンドが盛り込まれている。ミックスはHatebreedのプロデューサーZeussが担当!本当にクオリティーが高く、最高のアルバムとなっている!今後も彼らから目が離せないぞ!!(David)






1/25 Release

LAUGHIN' NOSE“REGENERATION”
Letsrock / LetsrockCD10

 ホントに最高だ! ラフィン・ノーズが、オリジナルとしては約2年半振りとなるニュー・アルバムをリリースする。〈リジェネレイション、とかげのしっぽさ、どん底からWake Up、ヘイ!リジェネレイション〉と高々に歌う “Regeneration”を筆頭に、ライヴで盛り上がるパンク・ナンバーがズラり(全11曲)。また、Belley氏の加入によってサウンド面の変化があったことも感じさせる。全国の“Punkman”よ、絶対聴くのだ!(逆井)






1/21 Release

Smash up“777”
Kick Rock MUSIC / EKRM-1104

 2007年2月にリリースされた1stフルアルバムから約2年弱、沈黙を破り2ndフルアルバムをリリース!!!収録されている12曲、どれをとっても当たり。一定リズムを刻み続けるドラムにツインギターがキューンとシンクロし、時折遊びをみせるベース音に圧巻。キャッチーでノリノリになるサウンド。2月からはレコ発ツアーをスタートさせるぞ。本作でライブに向けての予習をし、参戦する際は彼らと一緒に口ずさみ楽しもう!(理羅)






1/7 Release

indigo jam unit & flexlife“Vintage Black”
basis records / bss024

 大阪発のインストユニットindigo jam unitのライブにアコースティックデュオflexlifeがゲスト参加したことがキッカケになって制作されたコラボカバーアルバム。ダニー・ハサウェイ、スティーヴィー・ワンダー、ジャクソン・ファイブなど60〜70年代ソウルミュージックの名曲をちょっぴりjazzyにアレンジし、全曲一発録音! 何とも癒される、優しくて温かくて心地良い1枚です。 2/6には大阪HEP HALLでライブも!(佐々)






Now on sale

BAMbi“IT'S NOT FOR RiCH KiDS”
Obrien Label / DLOB-2003

 一聴した瞬間に(勝手に)恋に落ちてしまった!埼玉出身のメロディック・ファスト・コアバンド、BAMbiのデビューミニアルバムである。絶妙な3人のコーラスワークはもちろん注目だが、モッシュ・サークル必至の超高速チューンから、美メロが活きたメロディック・ナンバーまでとにかく痛快。一本筋は通しつつも、好きなジャンルを感覚的に上手く取り入れているところは、“今”の世代の彼らならでは。この勢い、最高。(逆井)






Now on sale

V.A.“SECOND ROYAL VOL.4〜WINTER ISSUE〜”
SECOND ROYAL RECORDS / SRCD-018

 京都のインディーズレーベル・SECOND ROYAL RECORDSが贈る、この冬はもちろん、冬の定番・保存版のマストアイテムとなること間違いなしの名盤コンピルバム!! レーベルイチオシのHALFBY,Rufus(ルーファス)、HANDSOMEBOY TECHNIQUE、そして! カジヒデキや海外アーティストなど、ジャンル国籍関係なく、バラエティ豊かな顔ぶれによる冬を楽しくするポップサウンドがギッシリ詰め込まれています!! (佐々)






1/15 Release

Anchorsong“The Bodylanguage EP”
Lastrum / LACDV-0005

 現在ロンドン在住、The GO!Teamらもお墨付きのソロ・プロジェクト、Anchorsong。一人でMPCとキーボードを操り、ライブではひとつひとつのフレーズを、オーディエンスの前でリアルタイムで打ち込んでいくスタイル。ライブを観た僕のイメージは“ストーン・ローゼス”。聞いてみたら、そもそもロックが大好きだそうだ。有機的なグルーヴ、構成のしっかりした楽曲も含め、ロックファンにもアピール度大だ。コンパイルされてるDVD、観てみ。(林)






Now on sale

EATAN ROSE“OAKS”
Holocene Music / WEATHER 036/HEADZ 125

 オーランド出身のポストロック・バンド、スモール・セイルズの中心人物、イーサン・ローズのソロ作品。ミュージック・コンクレートやミニマリズムの影響を受け、古い楽器の音色をエレクトロニクスで再構築する彼の新作は、ローラースケート場に設置された1920年代製造のシアター・オルガンをフィーチャー。その温もりのある音色がデジタル・テクノロジーによって、儚くも暖かい楽曲に生まれ変わる。これからの季節にもハマる一枚。(近藤)






1/28 Release

SLY MONGOOSE“SLY MONGOOSE”
avex entertainment / NFCD-27121

 スチャダラパー、ロボ宙とのユニットTHE HELLO WORKSとしての活動で脚光を浴びたSLY MONGOOSE、2年10ヶ月振りの新作。ダブの裏打ちと重心の低いベースラインを下地にロックンロールの8ビートを利かせる唯一無二な存在の彼らの3rdアルバムはほとんどがインストという言葉無き世界で、様々な色彩を放ちながら場面を次々と変えていく。時に怪しげに、時に美意識に。音から想像力が沸き立つ一枚だ。(松木)






Now on sale

V.A.“Be Mello”
New Village / VVVM-0001

 限りなく甘く、そして切なく過ごしたい夜にピッタリな、ウェッサイ・シーンのノンストップ・ミックスCDが登場!J WAVEのSOUL TRAINやREALITY BITES等で活躍のDJ k-funkのMIXがイカスのだ。美しいメロディにヒップホップが満載。詩音の未発表の音源収録はうれしい。最強の声BIG RON、DS455、YORK、HKT、TWO-J、GHETTO INC、DJ☆GOら他を網羅し、コアファンから、ビギナーまで満足の31曲!(みゆき)






1/14 Release

Precious“あんたの背中”
徳間ジャパン / TKCA-73400

 「大事な人を本当に大事だと感じられる時間」をモットーにしているという、実体験のみをつづったリリック、包み込まれるような優しい声で、インディーズながらFM番組のエンディングに使用されるなど、注目されてきたPreciousのメジャーデビュー作。一人で兄妹を育ててくれた母親に、まっすぐに愛と感謝を伝える、涙を誘われ、まぶしすぎるくらいの感動の1曲。世の中の不器用な息子達と頑張ってるお母さん達に届け! (佐々)






1/14 Release

スチャダラパー+木村カエラ“Hey! Hey! Alright”
tearbridge records / NFCD-27145

 コラボの天才スチャダラパーが次に選んだ相手はなんと木村カエラ。いきなりギターの生音から入って木村カエラ色を崩すことないメロディアスさ、前向きなリリックとボーズ、アニ、カエラによるコーラスワークは絶妙なまでの好相性。個性のぶつかり合いは化学反応により、最高のコラボレーションを生ませたといえるだろう。「ガンガンいけそうじゃん」と歌う木村カエラの無機質さがたまらなくキュートでとろけます。(松木)






1/7 Release

0 SOUL 7“zero soul seven ?”
IMPERIAL RECORDS / TECI-1235

 全員地方出身の2MC+1DJ=3人組、0 SOUL 7(ゼロソウルセヴン)。優しく柔らかく愛情溢れる唄で届ける嘘のない真っ直ぐなメッセージでリスナーの共感を集め、全国各地で人気上昇中。そんな彼らの待望の1st Full Albumが遂に発表!有線やFM、CS等で大量OAされ、話題となった”東京元年”や、家族への揺ぎ無い気持ちを歌ったキラーチューン”薬箱”と、シングル含む全11曲を収録。2009年ブレイク間違いなしです!! (佐々)