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あの大人気のカバーシリーズ
“Guilty Pleasures”の第三弾がリリース!
アメリカ出身のJ-POPマニア、前回のアルバムでGoogle検索ワードの第1位となった、元allisterのスコット・マーフィーが『Guilty Pleasures 3』をリリースします!今回は椎名林檎や宇多田ヒカル、そしてモーニング娘。をメロディック・パンク・サウンドのカバー!
■『Guilty Pleasures』は2006年にあなたのバンドALLiSTERでリリースしたよね。このアルバムをリリースしたきっかけを教えてください。
Scott:ALLiSTERが3枚目のアルバムをリリースした時、日本盤の為にボーナス・トラックが必要となったんだ。それでその時新曲がなかったからカバーをすることにした。誰のカバーをするか考えていた時、日本語の曲にしたら面白いんじゃないかと思ったんだ。自分でも日本語の勉強をしていたから、日本語で歌いたかったってのも理由の一つかな。色々なアイデアがあったんだけど、最終的に(THE BOOMの)“島唄”をレコーディングしたんだ。日本ツアーの時に、ライブで“島唄”をやったらファンがすごく盛り上がって、みんなで一緒に歌った。それは超最高だったよ!“島唄”以外にもたくさんの曲をやってみたかったから、カバーアルバムを企画して、日本限定のアルバムとしてリリースしたんだ!この企画の反応は結構いい感じだったよ!これが『Guilty Pleasures』の生い立ちだね。
■日本語を勉強しているし、日本語で歌ったりしているよね。日本について、いつ興味をもったの?
Scott:それはALLiSTERで初めて来日した時からだよ!来日する前は日本について全く何も知らなかった。ツアーでたくさんのファンと友達になっていってさ。彼らと日本語で話をしたくなったんだ。ツアー終了後、半年後の再来日が既に決まっていたから、日本語を猛烈に勉強したよ。再度、来日した時は、MCで日本語を使ったんだ。その時、みんな超びっくりしてたね!
■リリース後のツアーはALLiSTERのラストツアーとなったね。
Scott:そうだね。あの時は、本当にバンドとしていい感じだったけど、色々あってさ。本当に残念だった。
■今回は『Guilty Pleasures 3』をリリースしますね。なぜソロで続けようと思ったの?
Scott:まぁ、1枚目もほとんど俺一人で作ったようなもんだったからね。曲を選択して、アレンジなんかしてさ。1枚目の反応が良かったから、2枚目を作りたかったんだ。その準備をしてたんだけど、残念ながらバンドが解散した。でも、俺一人でも作れると思ったから日本のALLiSTERの担当に相談したんだよ。彼がその時ユニバーサルに所属していたから、ユニバーサルでリリースしよう!っていう話になったんだよ!
■2枚目のリリースから5ヶ月で今回3枚目のリリースとなったけど、すごくペースが早いよね。
Scott:そうだね。2枚目をリリースした時、HEY!HEY!HEY!や他のテレビ番組に出してもらって、ツアーもいい感じだったんだ!それでアメリカに戻った時、時間があったから曲作りを始めたんだ。レーベルとはいつでも3枚目が作れるって話をしてたし、テレビのおかげでこのシリーズが知られていたから、出来るだけ早い時期にもう一枚作ろうって話になったんだ!それからスタジオにこもって、曲作りに励んだよ!
■いつもどうやって曲を選んでるの?
Scott:基本的に好きな曲をやるね!日本に滞在している時は、テレビをみたり、ラジオやCDを聴いて、いいなと思う曲を集めるんだ。あとはチャートを見て人気の曲をチェックするね。選りすぐった曲でデモを作って、納得のいくものからレコーディングをするよ!最近はクラムボンやYUI、そしてEGO-WRAPPIN'が気になっているから、次は彼らの曲をカバーするかもしれないよ!
■『Guity Pleasures II』のツアーは、ELLEGARDENやB-DASH、そしてPOLYSICSのメンバーとバンドを組んだね。『Guilty Pleasures 3』は、どんなアーティストと組む予定があるの?
Scott:今回はね!!!一緒に組むのは……オレスカバンドなんだ!面白いと思うよ!実はまだ会ってないんだけどね(笑)。でも、やっと来週会えるんだ。それで練習をする予定。2月末にはツアーをやるよ。今回も、もちろんカバーがメインだけど、オリジナルやオレスカバンドの曲もやる予定なんだ!
■今回はモーニング娘。の“LOVEマシーン”もカバーしたね。そして、なんとモーニング娘。のメンバーがコーラスで参加してたよね!!!これはすごい事だよ!!!彼女達とのレコーディングはどうだった?
Scott:その時は日本にはいたんだけど、東京にいなかったんだ。だから、残念なんだけど、一緒にレコーディングが出来なくて……。とりあえず曲を渡して、歌ってもらいたい箇所を伝えてもらってさ、それ以外は任せたよ。次の日に聴いた時はびびったよ。最高だった!期待通りに出来たと思う!このアルバムを作った時、彼女達とのコラボレーションを願望していたんだ。俺の担当が、たまたまモーニング娘。の事務所とつきあいがあって、俺の希望を伝えてもらったところ、OKをもらう事が出来たんだよね!本当、びっくりしたね!
■もし他のアーティストとコラボレーション出来たら誰とやりたい?
Scott:そうだね。選べる事が出来るなら、椎名林檎とコラボレーションしてみたいね!彼女が大好きなんだ!今回のアルバムは、彼女の名曲“歌舞伎町の女王”のカバーもやったよ!
■前回の来日はThe Get Goって言うバンドとして来日したね。このバンドはなぜ辞めたの?
Scott:ツアー前から辞める事は決まっていたんだけど、ツアーが決まっていたからライブは俺と新しいメンバーが半分ずつプレイしたんだ。The Get Goではボーカルじゃなかったからね。曲を書いて、自分で歌えないというのは変な感じだった。またバンドをやると思うけど、今度は絶対自分で歌うよ!
■今回のアルバムには、カバー曲以外にScottのオリジナル曲も入っているよね。それには、どういった背景があったの?
Scott:そうだね。俺はいつも曲を作っているんだ。The Get Goでは歌えなかったから、今回は久しぶりに自分で書いた曲を自分自身で歌いたかったんだ!俺のオリジナルも皆に聞かせたかったしね!『Guilty Pleasures 4』の前にはオリジナル・アルバムを作りたいから、この曲はプレビューみたいなもんだね!
■最後にファンにメッセージありますか?
Scott:アルバムが12月3日に出るから興味があったら是非聴いてね!そして2月のライブで会おう!またね!
Interview&Text : David Royer
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