|
UNCHAINが結成13年目にして初の日本語詞楽曲を発表!!
UNCHAINが11/5の1st Single『Across The Sky』を皮切りに3カ月連続で日本語詞シングルをリリースする。それぞれインディーズデビュー前の楽曲のリテイクと洋楽カバーも収録、第1弾『Across The Sky』には6月に行われたライブ映像を収録したDVDもつくなど、初の試み尽くしだ。
■今回は何と言っても初の日本語詞挑戦という部分に関してお伺いしたいのですが、なぜ日本語でやろうと?
谷川:アルバムをリリースして一段落して、新しいUNCHAINを見せたいね、という話が出たのと、これまでライブをやってきて、例えば、悲しいことを歌ってるのに、お客さんがワーっと盛り上がったりして、詞が伝わってないなと感じることがあって、より多くの人に伝えたいことを伝える為に、日本語で歌ってみるのもいいんじゃないかと。
■ご自身で仕上がりを聴いてみて、いかがでしたか?
谷川:アコースティックギターがすごく出てて、聴きやすい、シングルに相応しい曲になったと思います。
■周りの反響は?
谷川:正直、ボロっかすに言われるんじゃないかとか(笑)、不安もあったんですが、皆、いいって言ってくれますね。
■日本語でやってみて大変だったこと、逆に英語より楽だったことは?
谷川:最初は、英語で作るより簡単だと思ってたんですけど、同じフレーズに載せられる文字数が少なくて、言いたいことがなかなか入り切らなくて苦労しました。
■そうなんですね〜! じゃあ、伝えたいことを、うんと凝縮した感じなんですね。
谷川:文字数が多いと早口になって何を言っているかわからないし、逆にちょっとでも少ないと間延びして聞こえてしまって。せっかく日本語で唄うからには、歌詞カードを見なくても聴く人の心にすっと入るような曲にしたかったので、時間がかかりました。歌録りはいつもより短い時間で出来たんですが、英語で歌う時よりハッキリ口を動かさなきゃいけなかったりして、筋肉の使い方がいつもと違ったので、首とかが痛くなりました(笑)。
■日本語で歌ってるのに英語の曲を聞いてるような気がする瞬間もあって、それは言葉の載せ方とか、滑らかな唄い回しとかからだと思ってて、でもその裏にはそんな苦労があったんですね。
谷川:あ、そう聞こえたっていうのは嬉しいですね。
■日本語なので、当然、詞の内容がより一層ダイレクトに伝わってきますが、詞に込めた思いは?
谷川:「もし君が今、孤独を感じていても、音楽が僕らをつないで、鼓動を感じられる位しっかりつながることが出来るんだよ」という歌詞なんですけど、音楽には、人と人をつなげる力があるんだよ、音楽って素晴らしいものなんだよ、という、いつも僕らが伝えたいと思っているメッセージです。
■こういう全く新しい試みの楽曲に、インディーズデビュー前の楽曲のリテイクを組み合わせたのは?
谷川:これは谷くんが作ってるんですけど、当時ライブで一番人気があった曲で、当時のファンからのリクエストも多かったですし、今回は初めてづくしの1枚なので、そういう曲を入れるのもいいかなと。
■カバーを収録したのも初めてですよね?
谷川:ずっとやりたいと思ってて、初めてづくしのついでに、じゃないですけど(笑)、この機会にと。
■初めてライブ映像のDVDもセットになってますし、お楽しみ満載ですね! そして今後連続リリースが予定されていますが、すでに制作進行中なんですよね? 期待してていいですか?(笑)
谷川:はい!
■それらの日本語詞の曲を生で聞けるのは?
谷川:11月から始まるツアーでは歌いますね。お客さんがどういう反応をするのか、どういう風に伝わるのか、スゴク楽しみですね。
Interview&Text : 佐々知香
|