3/3 On Sale
GORILLAZ“PLASTIC BEACH”
EMI Music Japan/TOCP-66950(限定生産/CD+DVD+オンライン・コンテンツ)

 ゴリラズは現在、地球上のあらゆる土地から最も遠い場所、南太平洋の奥深くにある奇妙な浮島『プラスティック・ビーチ』にいるらしい。そこにスヌープドッグやら、ルーリードやら、モス・デフ、デラ・ソウルなんか呼んでこのアルバムを作ったっていうから凄いものだ!彼らの才能は未知で、謎で、でも愛に溢れていて、毎回ドキドキさせられる。デーモン・アルバーン、ジェイミー・ヒューレット、実に奇才な男たちだ。(LIMO)






3/3 On Sale

Autechre“oversteps”
BEAT RECORDS / WARP RECORDS ?^BRC-252

 「一番重要なのはダンス」──オウテカの2人が以前から度々口にしてきたこの台詞を思い返せば、20年以上に及ぶキャリアで彼らが開拓してきた広大な地平も、実はシンプルで一貫性のある方法論に基づいたものであると気付かされる。記念すべき通算10作目のアルバムで鳴り響く静謐なアンビエント、不穏なメロディ、アイデアに溢れたビート・プログラミング──その進化にも、彼らなりの必然がある。微細な音の移ろい、その無機質な表情から、溢れる感情を放つ異形のダンス・ミュージック。(近藤)





3/3 On Sale

青山テルマ“帰る場所”
UNIVERSAL J/UPCH-5643

 青山テルマの新曲『帰る場所』は、3月6日に公開される『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』の主題歌に起用。この作品で再びSouljaと共演。といっても今回は作詞作曲をSouljaが担当。「さよならをしても、またいつか会えるから。いつまでも君の帰る場所で……」と歌うテルマに、悲しいというより温かい気持ちになる。カップリング曲の“あなたが消えちゃいそうで”は、女の子なら誰でも経験のある歌詞に切なくて思わず泣きそうになる。(LIMO)





Now On Sale

スチャダラパー“THE BEST OF スチャダラパー 1990〜2010
tearbridge records/NFCD-27207〜8

 1990年『スチャダラ大作戦』でデビューしたスチャダラの長き歴史は20周年に到達。一般的にメジャーな記憶でいえば、小沢健二との“今夜はブギーバック”から16年。この長き歳月を始めから変わらないテンションで(見た目もまったく変わっていない)ヒッポホップシーンにもポップシーンにも立ち続けているスチャダラはすごい。この20年を凝縮した二枚組にソウルセットとの共同作品の新録も収録、全32曲。(松木)





3/3 On Sale

LiL“LIPS IN LUSH
EMI Music Japan/TOCT-26938

 次世代エレクトロ・ディーヴァ、ucioとトラックメーカーTSUGEによるユニット、LiL(リル)が繰り出すフューチャーエレクトロ・サウンド満載のメジャー・デビュー・アルバム。フロアを意識したダンスナンバー満載の中にメロディーラインが光るポップな一面も随所に感じる、かなりタフな一枚。以前はボッサハウスの印象があった彼らだが、徐々に可能性を広げていったアレンジ力は抜群。ucioの日本人離れしたVoも最高。(松木)





Now On Sale

TOKYO No.1 SOUL SET“BEST SET
tearbridge records/NFCD-27183

 デビュー20周年を迎えたソウルセットのベストアルバム。かゆいところに手が届く選曲でファン目線でいえばこれ以上にないベスト・オブ・ベスト。“JIVE MY REVOLVER”からスタートし、“ロマンティック伝説”に繋がるところからメインストリームに戦慄を走らせた当時の衝撃を象徴させているのが嬉しい。最新アルバムまでから厳選した13曲+スチャダラパーをフィーチャーした新録+HALCALIとのブギーバックも収録。(松木)





Now On Sale

Yesterdays New Quintet
“The Last Electro-Acoustic Space Jazz & Percussion Ensemble「Miles Away」
Stones Throw/STH2171

 USアンダーグラウンド・ヒップホップを代表するプロデューサー、マッドリブによるジャズ・プロジェクト、Yesterdays New Quintetの新作はマイルス・デイヴィスにインスパイアされ制作されたスピリチュアル・ジャズ・アルバム。スモーキーかつスペーシーな音空間と漆黒のグルーヴ。アフロビート、ヒップホップ、ファンク、ラテンなどマッドリブのキャリアを総動員したエレメンツが彩りを添えるブラック・ミュージックの傑作。(近藤)





3/24 On Sale

ZEEBRA“Butterfly City Feat.RYO the SKYWALKER, Mummy-D & DOUBLE
ariola /BVCL89

 〈Butterfly City Super Fly City 逃げ込もうぜ 陽がまだ高いうちに〉──移籍第1弾シングルは、RYO the SKYWALKERとMummy-Dをフィーチャーした、『龍が如く4 伝説を継ぐもの』テーマ・ソング。それぞれのシーンを代表するアーティストが集結し、投げかけるのは極上のダンスナンバー。game、DEXPISTOLSによる同曲のリミックス、ハードコアな“Take Over (All Guns Up) ”パワフルな“ Street Dreams (Gunhead Remix)” も最高。(逆井)





Now On Sale

Tina“PRIDE
Epic Records/ESCL3315

 90年代、国産R&Bブームを巻き起こした女性シンガー、Tinaがエピック移籍第1弾シングルを発表!今作のコンセプトは「Lady Soul」。ご存知アレサ・フランクリンの作品名でも高名なこのキーワードを軸に、凄みのあるソウルフルな歌声を響かせる。生楽器とブレイクビーツに絡むヴォーカルが印象的なM1“PRIDE”、本人が歌詞を手掛け、アダルトな香りのM2“innamorato”、そして99年のデビューシングルをセルフオマージュした“Time Goes By -I'll be there-”と、濃密な3曲を収録。(近藤)





3/3 On Sale

UCK“Live And Die
UCK Promotion/DQC-442

 NPO法人を設立し、非行少年・少女の更生や孤児の支援をメインに活動しているメッセンジャー「UCK」。ギャングスタラップをメッセージのツールとして、日本中のアウトローな奴等へ贈る曲、“Live And Die”を遂にリリース!! リアルなマヂ話しをライムにのせて、自らの人生を反面教師にし、不良社会の世界観や、深刻化している社会問題に強烈なメッセージを放つUCKのリリックに注目。(田代)





3/3 On Sale

capsule“PLAYER
YAMAHA music comunications/
YOCC-10016/B(初回盤/CD+DVD), YOCC-10017(通常盤/CD)

 前作『MORE!MORE!MORE!』から約1年4ヶ月ぶりにニュー・アルバムをリリースするcapsule。今作『PLAYER』でも中田ヤスタカから、次々と新しく、楽しい音たちが飛び出してくる!“Stay with You(M-1)”は、3/6劇場公開の「LIAR GAME〜The Final Stage〜」の主題歌、“Lover or Lies(M-10)”は同映画の挿入歌となっている。個人的には“Player(M-2)”に感じる、止まることを知らない中田ヤスタカの世界観がたまらなく楽しい!(LIMO)





Now On Sale

Sugiurumn“Midi In Midi Out
MIDI
MDCL-1501

 活動10周年を迎えたSugiurumn。ダンス・ミュージックの聖地イビザとの出会いを期に、世界で活躍するハウスDJへと飛躍した彼が、ミディ在籍時に発表した初期音源をセルフリミックス。さらに新曲5曲を加え、ゼロ年代の総括とテン年代の展望、そして自らの10年を次のディケイドに繋ぐメモリアルアルバムをリリース!情熱的でフロアライク、SugiurumnのDJスタイルを高濃度に抽出し、精製した全10曲を収録。(近藤)






3/24 On Sale
Miss Monday“さよなら feat.菅原紗由理”
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT/FLCF-4326

 ついにお披露目となるMiss Monday久しぶりのシングルは、レーベルメイトである菅原紗由理とのフィーチャリング作品。聴く者に語りかけるかのようなMiss Mondayのラップに、菅原の女性らしい伸びやかな歌声が絡まることで、切なさに満ちたいくつもの言葉がより色濃く感情を映し出していく。しかしながら、二人のバックに流れるメロディは暗いものではなく、むしろ春のようにあたたかい。なぜなら、これは「始まり」の歌でもあるから。涙と一緒に心が潤う、名曲だ。(中里)






3/3 On Sale
SADE“SOLDIER OF LOVE”
Sony Music Japan International/EICP-1324

 デビューから26年。そして10年のブランクを経てシャーデーが再び、ディーヴァとして翼を広げた。『ソルジャー・オブ・ロック』での彼女は、ブランクなど全く感じさせない、あの独特なハスキー・ヴォイスで語りかけてくるようだ。そして何より、今作では新たなチャレンジの一つとして、エレクトロなものを取り入れている。今の彼女は母であり、女性であり、今までとは違った様々な「愛」を今作で表現している。心が表れる素晴らしい一枚。(LIMO)





Now On Sale

V.A.“GILDAS&MASAYA TOKYO”
KITSUNE/P-VINE/PCD-17335

 KITSUNEの拠点パリ、そして第二の故郷とも言える東京以外でも、世界中のフロアーを熱狂の渦にいざなう二人、GILDAS&MASAYAの二人がお贈りする、最新トラックをコンパイルしたミックスCD。ダンス系ではあるけれど、いわゆるロック的なテイストの楽曲も多数収録。「ダンス系に興味はあるけど、こういうのって、一体どれを聴いたらいいのか分からない……」という人にもおすすめです。これはいいミックス!(林)





3/3 On Sale

MOOMIN“Souls
Knife Edge / PONY CANYON/PCCA-03099

 レーベル移籍後、第一弾がなんと通算10枚目のフル・アルバムとなるムーミン。ムーミンと言えば、レゲエなイメージが強いのだがこのアルバムでは、ジャンルレスで、彼の優しいヴォイスが胸に響き染み渡る。“Angel(M-2)”ではレーベルメイトのCOMA-CHIがフィーチャリング。こちらも新鮮に聴こえる。“HOME(M-3)”“今宵の月のように(M-4)”は、歌詞に注目。すべてにおいて、彼の心<ソウル>が伝わってくるようだ。(LIMO)





Now On Sale

CHEHON“CHALLENGER + LIVE LIFE [CD+DVD]
Ariola Japan/BVCL-71

 〈コレは何かが起こりそうな予感がしてもうたまらないのさ〉。大阪を中心に活動の場を広げるレゲエDee-Jay'CHEHON'の、メジャー第三弾シングル。本作では、ジャマイカはもちろん世界で活躍する人気プロデューサー、スティーヴン・マクレガー(なんと19歳!知らなかった)とコラボレーション。彼のチャレンジャー精神、レゲエへの愛情を感じさせるようなアツい血が巡ったメッセージ・ナンバーM-1を始め、ライヴDVDにも注目。(逆井)





Now On Sale

twenty4-7“ONE
rhythmzone/RZCD-46477/B(CD+DVD), RZCD-46478(CD)

 可愛らしさとクールなMCが交差していく唯一無二の女性ユニット・twenty4-7の3rdアルバムが17曲のボリュームで完成。二人のボーカルが様々な曲調に対応することでフィーチャリングを起用せずに仕上げていることが凝縮度を増し、彼女達のタフネスを十二分に感じる、意欲的な作品になっている。二人の声の性質によってコアにもポップにも響いていき、フックのある曲ばかりをチョイスすることでかなりの濃厚具合。(松木)





3/3 On Sale

Lil'B“Memory
DefSTAR RECORDS/初回生産限定盤CD+DVD DFCL-1616,17, 通常盤CD DFCL-1618

 季節ごとのラブソングで、女の子の等身大の恋愛を歌ってきたLil’B。そんな「四季ラブ」シリーズの最終章である本作には、春、未来へ向けて一歩踏み出す季節にピッタリの、前向きなメッセージがたくさん詰め込まれている。M1“Memory”は、心からの感謝の歌。「ありがとう」と伝えられる相手がいる幸せに気付かせてくれる。かけがいのない友人との思い出を歌ったM2“DEAR MY FRIENDS”にも、胸が熱くなった。ぜひ、あなたの大切な人と一緒に聴いてほしい一枚だ。(中里)





3/3 On Sale

SHAKE THE DOG-A Bah Samba Production“SHAKE THE DOG-A Bah Samba Production
Village Again/VIA-0076

 クラブシーンのオールスターズをゲストに迎え、ラテン・ハウスを生んだバー・サンバが形を変えて、アルバムを完成させた。ジュリアン・ベンダールの最高にクールで、最高にモダンな、最高に洗練された、新鮮限りないサウンドはもうヤバ過ぎ。音に身をゆだねる気持ち良さに、自然に体がリズムを刻んでしまう。踊るしかありません。NYのトップDJ達を虜にした彼のセンスを誰よりも早く感じるべし!国内先行リリース!!(みゆき)





3/24 On Sale

MAKAI“Virtual Party
Ariola Japan/BVCL-91

 ジャパニーズ・ハウスシーンの第一線で活躍するDJ MAKAIの7曲入りリミックス・アルバムがリリースされる。これまでパッケージ化を望まれていた3曲に加え、今回のアルバムの為に制作された4曲(リミックスを手掛けたのはカールテックス)が収録。“Garden of Love feat.青山テルマ”“TOKYO LOVELIGHT feat.YUCHUN(from東方神起)”などの注目ナンバーが顔を揃えており“リミックス・ベスト”と言ってもおかしくない仕上がり。(逆井)





3/24 On Sale

Sweep“LOVE BEATS
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT/FLCF-4324

 実力派R&Bシンガー“Sweep”の最新作は、日本のクラブ・シーンで活躍するホットなDJ陣とのコラボレーション集。R&B×クラブ・ミュージックというアプローチによって、歌自体の聴き応えを体感できると共に、フロアで流れていても存在感を失わないクオリティを持った楽曲が完成した。とは言え、変に実験的な作りではなく、彼の歌唱力を生かしたシンプルな歌ばかりなので、Sweepの魅力をまだ知らない人にもオススメだ。(中里)





3/5 On Sale

kazumasa hashimoto“strangeness
noble/CXCA-1265

 バルセロナの〈Sonar〉に出演、欧州6都市でのツアーを成功させるなど海外で活躍、近年では黒沢清監督の『トウキョウソナタ』で映画音楽も手掛けるなど、活動の場を広げるkazumasa hashimotoがニューアルバムをリリース。今作はグーテフォルクをヴォーカルに迎え、自らピアノ、メロトロン、ベース、ドラムなどを演奏。生楽器の感触を生かし、タイトル通り、どこか奇妙で美しくユーモアのある歌ものポップに挑戦した意欲作。(近藤)





3/3 On Sale

アトリエ“プレゼント
Atelier Recordings/ATCD-0902

 ライブハウスのみならず、音楽を愛する人々の集うカフェやバー、そして野外のステージやストリートなど、あらゆる場から自分達の音楽を鳴らし続けてきたアトリエ。そんな彼らが、初のミニアルバム「プレゼント」を作り上げた。ギターが奏でる素朴なメロディと、ささやくような歌声を聴いていると、肩の力がすっと抜けて楽になる。多くは語らず、ただそっと隣りに寄り添うように心地よく響く、不思議な力を持った歌だ。(中里)