2010 年 3 月 のアーカイブ

今週末はJUICERS

2010 年 3 月 31 日 水曜日

2ヶ月に一度、レッドシューズでのレギュラー・イベント
『JUICERS』ですが、今週末開催です。
今回は田代ブッキングの4バンド、プラス
ゲストDJにBUGY CRAXONEの笈川さんと、編集部のDJになります。

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4/3(土) 南青山レッドシューズ
BAND:Merpeoples http://www.myspace.com/merpeoples
The Rouxtz http://www.geocities.jp/the_rouxtz/rouxtz.htm
Knock Note Alien http://knock-note-alien.or.tv/
SunJAM http://www.myspace.com/sunjam.jp
GUEST DJ:笈川 司(BUGY CRAXONE)
DJ:林 拓一朗/タシロック/シュン/SMOOCH!/enlarge/
Edwin/むうみん
OPEN21:00/START21:00
¥0 (要Dオーダー)
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是非、遊びにいらしてください。

BGMは先頃、ライヴ会場などで発売されたSunJAMの
シングル『READY TO ROLL』より。
中期以降のザ・クラッシュにサックスが入ったような印象のバンドです。

 
                      ♪ RASTAMAN’S ROLL / SunJAM

ネズミハナビの2マン2days、2日目

2010 年 3 月 29 日 月曜日

僕は朝起きたら、喉が痛くてガラガラ声だった……。
入稿から前日のオールと、寝不足がたたったのだろう。
名古屋へ向かう東名では、ダラリとさせてもらった。
相変わらずなDr:メグリ君に大笑いしつつ、微妙な渋滞にハマり、
会場の池下CLUB UPSETには遅れて到着。すみません。

開場するとお客さんがぞくぞくフロアに。この日は、
シャビーボーイズ企画『『ノレオト ユラセカラダvol.4』なので、
ネズミハナビが先攻。


“オボロヅキ” から始まる。吉田くんは夜の歌が多い。
そしてどれもいい。夜と誠実に遊ぶ……そんな風景が浮かぶ。

この日は新曲 “つよがり” や、
“はねもないのにとべないよ” “コーヒーのうた” “ハロー” と、
泣ける曲の連発。泣けるからいいって訳じゃないけど、
実際、泣けるんだからしょうがない。
最後 “ケチャップとマスタード” のダメ押しでKOって感じ。

「ネズミハナビ・サポート・クラブ」 に参加して頂いた皆さん、宣伝よろしくです!


そして、シャビーボーイズ。やっぱり地元だけに、
1曲目 “パンチライダー” からガツンと盛り上がる。

ガシャガシャした曲も 「ボーイズ」 らしくていいけど、
彼らはミディアムからスローな曲もいい。
杉本くんのどう聴いても誠実な歌は、真っ直ぐに届く。
“サンフランシスコ” とかソウルフルでグッとくる。

ライヴ後はシャビーボーイズの案内で、打ち上げへ。
そしてネズミハナビのB:ジャンボ君はやってくれました。
打ち上げ会場からUstを使って、全世界へ生放送の『ネズミハナビTV』を。
とは言え、知らない人には「ただの居酒屋の風景」でしかない
グダグダな画だったかもしれないけど……。
それでもシャビーボーイズの初披露の曲を流したり、
ネズミハナビの08年頃のデモ音源 “リビングルーム” を流したり、
何より、かなり酔っ払った吉田くんの 『真夜中のミッドナイト』(笑)が、
始まった辺りからかなり面白かったし、レア感は満載だったかと。

ネズミハナビとシャビーボーイズに共通点があるとして、
吉田くんが性体験話を挟んでポロッと言った、
「どっちも誠実に歌に向かってる」 ってとこだろう。
僕から補足すると、ダメな男同士だから通じ合える何かがあると思う。
そんなネズミハナビとシャビーボーイズを、これからもよろしく。

 

                    ♪ コーヒーのうた / ネズミハナビ

ネズミハナビの最も長い一日

2010 年 3 月 29 日 月曜日

ネズミハナビは、3/27~3/28の2日間で、
バンド史上初の2マン2daysを敢行しました!

おっと、その前に3/27には渋谷のclub asiaでもライヴを行うという、
なぜかダブルヘッダーでしたが、実は訳有りで、
こういう→ http://www.myspace.com/puripuro オーディションに
応募したら、ファイナルまで残ったという。
で、どうにか時間をやりくりして、この日は、
 午前中にasiaでリハ
   ↓   ↓
 3時頃からLUSHでリハ
   ↓   ↓
 5時頃にasiaで本番(2曲のみ)
   ↓   ↓
 8時半頃からLUSHで本番  というスケジュール。


しかもこの日は、4/14発売のCDもできあがった記念すべき日。
今回、メンバーと僕でお金を出し合って制作から宣伝まで、
ひと通りやったんですけど、CDの納品段階まで軽くトラブルあったりして、
ほんとCD作るのって大変だなぁと思った。
レーベルの方々の苦労を痛感した次第です。 

 

では、渋谷LUSHでの
ネズミハナビ企画 『ラブ、ライク、ニード vol.2』 をレポート。
まずはシャビーボーイズが先攻。以前から、ネズミハナビのことが好きで、
何回も企画に呼んだりしているシャビーボーイズ。


5人での音圧も迫力あるし、とにかく活きがいい。
実際、大学生もいたりで若いバンドだったりするし、
Vo杉本君とか、飛び跳ねるように歌う。
バラード調の曲では、感情込めてめいっぱい歌う。
この日、杉本君はMCで何度も「楽しい」と言ってた。
真っ直ぐな心で、一点突破した瞬間、いいバンドだなと思った。


そして、ネズミハナビ。LUSHは既にホームとも言え、雰囲気も合う。
僕もLUSHで何度も観ているけど、いつもいいライヴをやってのける。
この日も、もちろんいいライヴだった。 “ハッピーライフ” から、
2曲目 “ゴーストワールド” なんて、久しぶりな曲も飛び出す。
さらに久しぶりな “リビングルーム” とか “Acoustic” も飛び出した。
“Acoustic” を最初に聴いた時、一瞬で泣いちまったのを思い出す。
この日は、中盤から終盤にかけて、特に良かった。
“はねもないのにとべないよ” “マスカラ” “Japanese Girl” という
名盤 『LOVE』 からの3連発はヤバいって。


そして重大発表もありました!
6月17日(木)に下北沢CLUB Queでワンマンライヴを決行!
もちろんアルバム 『BOY』 のレコ発であって、初のワンマンでもある。

皆さん、今から空けといて、是非、お越しください。


ライヴ後は、いつもお世話になってる水口さんと、
LUSHの上の喫茶店でメンバー合わせ5人でメシ食って〆。
僕はその後、レッドシューズでの『69TRIBE』に向かった……そして朝まで。

 

                       ♪ マスカラ / ネズミハナビ

The Wedding Present 『Bizarro』 21周年記念ツアー

2010 年 3 月 16 日 火曜日

ザ・ウェディング・プレゼントが、昨年3月に来日公演を行ったのは
記憶に新しいですが、なんと再来日します!
今回は、あの名盤『Bizarro』がリリースがされてから21年目を記念し、
曲順通りに完全再現するパートが用意されている特別なツアーです。
日本では5/7(金)に、昨年はO-nestだったのが、今年はO-Westにて。
対バンは昨年の公演にも出演したQomolangma Tomatoが決定。
さらにもう1バンド、スペシャルなシークレット・ゲストが登場します。
なお、5/7がツアー唯一の日本公演になります。チケット絶賛発売中!

5月7日(金) 渋谷O-West
19:00start
【The Wedding Present『Bizarro』21周年記念ツアー】
w:Qomolangma Tomato and special secret guest!
ぴあ(P:346-123)、ローソン(L:73372)、イープラス、O-Westにて発売中。


また今回のフライヤーですが、裏面には、
bloodthirsty butchersの吉村秀樹氏、ZAZEN BOYSの向井秀徳氏
BEYONDSの谷口健氏といったバンドマン等から熱いコメントが寄せられた。
錚々たる方々の中、僕も書かせていただきました↓


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1990年、性急なビートに乗って、ドライなサウンドが掻き鳴らされ、
憂いあるメロディが奏でられた瞬間、ザ・ウェディング・プレゼントは、
僕の中で特別なバンドになった。
『Bizarro』と『Seamonsters』の2枚のアルバムは今も永遠の名盤だ。
昨年の奇跡の再来日に続き、今度は『Bizarro』を全曲披露するという。
きっと、デイヴィッド・ゲッジの高速ギター・カッティングにヤラれちまう。
                   (JUICE編集部:田代 洋一)
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その他、詳細はThe Wedding PresentとCineramaの日本語サイト
『TWP-CINERMA』 をチェック→ http://www.twpcinerama.com/

 

                ♪ Brassneck / The Wedding Present

ハレチカ vol.28 @吉祥寺SHUFFLE レポート

2010 年 3 月 15 日 月曜日

JUICEはこの3月で、99年の創刊からお陰様で丸11周年を迎えました。
それを記念したイベントのひとつ「ハレチカ vol.28」。


まずは「BErgamot velmail sole」が、UKロックなテイストのサウンドと、
どこか陰のある歌の世界観を描き出す。
シューゲイザー、ネオアコ、ゴスまで、5人が奏でる独特の音に酔った。
彼らは普段、茨城で活動しているが、今後、
都内でもどんどんライヴをやっていくとのこと。
3/3に発売したシングル『Post psychedelic cinema』も要チェック!


続いて「SCARECROW」が1曲目“Number 6”からブッ飛ばす!
固くて強い3人のサウンドと、エモーショナルな大賀の歌!
リハでも全開で歌う大賀は、加減という言葉を知らないようだ。
めいっぱいギターを弾き歌う反面、静かな楽曲では、
空気の揺らぎひとつもリアルに感じられるほど、静寂を湛え歌う。
実に素晴らしいライヴだった。彼らの音にまだ触れてない方は、
2/20に発売したミニアルバム『SCARECROW』を是非、聴いてほしい。


3バンド目「GREAT WALLS SOUND」は、とにかくフロアを盛り上げる。
良い意味で音楽バカなnaoki(Vo/Gu)を筆頭に、楽しんで演奏する3人。
見ているだけで、その音楽愛はヒシヒシと伝わってきた。
王道なロックからオルタナな楽曲まで、これでもかと差し出す。
ライヴを終えたSCARECROWの大賀も、盛り上がっていた。
本当に音楽が好きな人は確実に伝わるバンドだ。まずは昨年末に発売された
彼らのアルバム『three states of mind』を、聴いてみてほしい。


4バンド目「THE KOALAS」は、1曲目“急いでハニー”からガツンとヤラレた!
まるでザ・フーのキース・ムーンを彷彿させる荒々しいドラムと、
これまたモッドなリッケンバッカーを弾くギター。
そしてギラギラした眼光で艶やかに歌うNaraはグラマラス。
ベースのUedaもグイグイとビートを引っぱる。
いやー、以前見た時よりも、確実に良くなってた。クールなようで熱くていい。


トリは「ブルボンズ」! 昨年からリリース・ラッシュが続いている彼ら。
シングル『SINGLE SINGLE SINGLE』、ミニアルバム『グリーンアルバム』、
シングル『自衛隊に入ろう』、そして3/3にアルバム『BULLBONE’S NEXT』を、
発売したばかりだ。ロックの確信をガシッと掴んだまま拡がりを見せるアルバムだ。
またもザ・フーに例えると、ジャケ写は『WHO’S NEXT』へのオマージュも感じられる。
ライヴはスケール感ある“燃えた世界、消えた宇宙”でどっしりと始まる。
続いて“白線裁判”のグッとくるメロディに完全に持ってかれた。
タクミのピュアな声もいいが、ブンブンのしゃがれ声が頭にこびりつく。
この日は『WHO’S NEXT』から次々と披露し、終盤の
“自衛隊に入ろう”から、最後の“ロックンロール以外は全部嘘”では、
タクミがフロアに降り、お客とダンス、でんぐりがえししたりと大騒ぎ。最高でした。

出演頂いた5バンドの皆さん、お越し頂いたお客さん、
吉祥寺SHUFFLEさん、ありがとうございました。

 

                           ♪ 白線裁判 / ブルボンズ

ハレチカ vol.27 @下北沢CLUB Que レポート

2010 年 3 月 11 日 木曜日

JUICEはこの3月で、99年の創刊からお陰様で丸11周年を迎えました。
それを記念したイベントのひとつ「ハレチカ vol.27」。


まずはルノアールが、どこか懐かしいロックを奏でる。それもそのはず、
Vo/Gtのタクヤさんが、18の頃に作った楽曲を昨年発掘し、
聴いたら面白かったので、ナターシャでメンバーを募って、
バンドを始動したという軽いノリ。でも、それがいい。
演奏時間約20分という生き急ぎっぷり。
まさに「30男4人が奏でる10代の衝動!」を体現していた。


続いてMr.Freddie&The Mercury devilが、ドロッとしたロックを放つ!
この日も、Vo/Gtミックの魅力に引き込まれてしまった。
いたいけな少女が好奇心でイケナイことをやってるようなロックンロール。
“ひぐらしの鳴く頃に”が頭から離れない。
この日も“バンドマン”の切なさに泣きそうになった。
打ち上げの時、¥600しか所持金が無いから泊まるとこもないという彼女。
“ホームシックブルース”を地で行ってるからリアリティが増す。


続いてネズミハナビ。“パンチドランカー”で性急に始まる。
どことなく、3人の間合いも緊張感あるライヴ。
そして“ハッピーライフ”のポップネスがフロアにあふれる。
YouTubeで見れるPVも↓↓是非↓↓
http://www.youtube.com/watch?videos=692oPn7nuxY&v=4_f3WhRQc-M
何度も書いてるように、彼らは4月14日にフルアルバム『BOY』を発売する。
そこから “Dance.” と “ハロー” も披露。やっぱりいい。
CLUB Queの雰囲気もネズミハナビに合う。
次のライヴは渋谷と名古屋で2マン2daysです!


トリはTHE WAYBARKが派手に盛り上げてくれた。
デカい声ではっきり歌う大致69。 Johnnyのギターもいい音してた。
新曲らしきラブソング×2曲が、どちらもよかった。
どこかモッドな感覚もあって、黒いタイトなスーツもハマる。そして、

 「十代の頃から、青森でずっと読んでたJUICE。
  そして前から出たかった『ハレチカ』に出れて嬉しい。
  17歳の時に作った曲を久しぶりに演ります」  というようなグッとくるMC後、

その曲を披露。その後はフロアに降りて寝ころぶは、テーブルに乗るは、
大暴れの大致69。最後は僕もステージ上にひっぱり出されて、
ステージ上からフロアのお客さんと記念写真を。

打ち上げまで、最高に楽しい夜になった。

 

           ♪ ひぐらしの鳴く頃に / Mr.Freddie&The Mercury devil

ネズミハナビ 『BOY』 ジャケット

2010 年 3 月 9 日 火曜日

4/14にリリースされるネズミハナビのフルアルバム『BOY』のジャケットです。
どうすか? カッコいいですよね。
やっぱ男の子って、青色だと思う。
昔っから、男子が好きな色は青だって決まっている。
実は今回のジャケ、僕のアイデアも採用してもらったんだけど、
あるバンドのオマージュも込めてます。

また今作の帯に、フラワーカンパニーズの圭介さんから、
コメントをいただきました。
現在、歌詞カード部分他も急ピッチで作業を進めています(Bのジャンボ君が)。

このジャケット、3/7の夜中にネット上で肉声を交え発表されました。

そう、ネズミハナビは、3月から毎週日曜22時より、
『ネズミハナビTV』にてニューアルバム『BOY』の先行試聴会をやってます。
http://www.nezumihanabi.com/tv/

まだライヴで演ったこともない“ガールフレンド”等、3曲を放送しました。
今後も3曲ぐらいずつ曲を流していく予定です。

この試聴会、Ustreamを使って映像を生放送し、
そこにTwitterからコメントできる仕組みになっています。
ハッシュタグは #nezumihanabitv です。

1回目の放送は、メンバー3人のフリートーク主体で、
行き当たりバッタリ感も否めなかったけど(それはそれで面白かった)。
Twitter使ってる方は放送見ながらハッシュタグ付けて、
コメントしてもらえると嬉しいです。
1回目は、メンバーの隣にいた僕ぐらいしかコメントしてなかったので。
今後、双方向のコミュニケーションが生まれればライブ感のある面白い放送になると思う。
自宅なりで、日曜の22時にPCの前で(もしくはiPhone等で)、
Ustreamを観れて、更にTwitterをやってる人は、きっと楽しめるはずです。
次回の放送は、3/14(日)22時より! http://www.nezumihanabi.com/tv/

上記アドレスから、ネズミハナビの“ハッピーライフ”のPVもご覧ください。
気に入っていただけたら、皆さんのブログ等で、
以下の、YouTubeのアドレスを貼って紹介していただけたら幸いです。
http://www.youtube.com/watch?videos=692oPn7nuxY&v=4_f3WhRQc-M

また明日は、ネズミハナビのライヴがあります!
そうです。『ハレチカ』です。


3/10(水) 下北沢CLUB Que
『JUICE 11th Anniversary Event“ハレチカ vol.27”』
出演:ネズミハナビ http://www.nezumihanabi.com/
Mr.Freddie&The Mercury devil http://www.myspace.com/thefreddiemercury
THE WAYBARK  http://tosp.co.jp/i.asp?I=tWb69
ルノアール http://www.myspace.com/renoirofficial
open 18:30 / start 19:00
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に1D別)
チケットはぴあ[348-465]、ローソン[78078]、e+、Que店頭にて発売中!
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きっと何かが起こる夜になります。来た方がいいです! 是非!

 

                        ♪ ガールフレンド / ネズミハナビ

忌野清志郎 『Baby#1』

2010 年 3 月 9 日 火曜日

先週3/5、忌野清志郎のアルバム『Baby#1』が発売された。
最初 「奇跡のニューアルバム、ここに完成!」 という報を耳にした時、
新作(未発表曲)なんてあるのか? と思ったが、まさか、本当に聴けるとは。
もうそれだけで幸せです。感謝します!

本来は1989年にLAで録音された幻の2ndソロアルバム。
『RAZOR SHARP』に続く忌野清のソロ作であり、RCサクセションだと後期で、
タイマーズが登場した、バンドブーム真っ最中の作品である。
収録の10曲中、9曲はその後、RCや2・3’s、ソロで形を変え収録されたが、
M4“Baby#1”は奇跡の未発表曲。ソウフルフルで清志郎さんらしいラブソングなだけに、お蔵入りだったのが不思議なほど。

それだけでなく、“I Like You”や“ヒロイン”の豊潤なアレンジは、RC作品とはまた違う意味を持つし、年号が平成になった時に作られた“恩赦”は、シングルB面とかじゃ勿体ない名曲だし、“ニュースを知りたい”や“Like a Dream”など、清志郎イズムみなぎるナンバーも収録。
そもそも1989年って、清志郎さんがバリバリやってた頃で、どの曲も歌声に張りがあって素晴らしい。その頃の写真を使用したジャケット写真もいい。

そんな『Baby#1』の発売日に新宿タワーレコードで、
発売記念&デビュー40周年イベントが行われた。
司会は高橋ROCK ME BABYさん。
3組の出演者が清志郎さん・RCナンバーを披露した。

ガールズ・ニューウェーブ・バンド「Marpeoples」のシャルロット&RICOは、
弾き語り&ライヴ・ペイントを(RICOが清志郎さんの肖像画を描いた)。
“空がまた暗くなる”と“トランジスタラジオ”を披露。
現役美大生の歌うRCのカヴァーは新鮮だった。

続いて「多和田えみ&リクオ」が一緒に、時にリクオさんのみで4曲を。
“夜の散歩をしないかね”と“スローバラード”が沁みた。
リクオさんは清志郎さんと共作した“胸が痛いよ”も披露。

 写真提供:ベイビィズ小林様

最後は、毛皮のマリーズの志磨遼平が、清志郎さんになりきって登場。
音源“JUMP”を流し、それに合わせ歌う。動きまでそっくりだ。
その後、弾き語りで“デイ・ドリーム・ビリーバー”を。そして、
「聞きたいことがあるんだ」「愛し合ってるかい?」のコール&レスポンスの後、
音源“雨上がりの夜空に”を流し、それに合わせ歌う。
クラッカーを鳴らし、スプレーをかけまくり、マントショーを繰り返す。
もうそれは単なるコスプレを通り越し、清志郎さんへの愛がヒシヒシと感じられた。

志磨君は、自民党が徴兵制導入を示唆したことに関し、No!を訴えた。
司会の高橋さんは「みんなCDやレコードを買わないから戦争が起こるんだ!」
と叫んだ。 あながちそういうことかもしれない。

 

                           ♪ Baby#1 / 忌野清志郎

College For Life&JUICE presents

2010 年 3 月 9 日 火曜日

ちょっと前のライブレポートになりますが、
3/3、ひな祭りに新宿レッドクロスで、女の子が出演しまくるパーティが開かれた。
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College For Life&JUICE presents
『Metallic Pink Wednesday supported by TOWER RECORDS新宿』
BAND:Merpeoples / BO-PEEP / Chimmy and the Spank drox(チミドロ+Spank!)
Starring DJ:TWEE GRRRLS CLUB
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DJブースでTWEE GRRRLS CLUBの4人が、
インディー・ポップ/ロックのレコードをかけ、会場を沸かす中、


まずは「BO-PEEP」が登場。
いつの間にか竹林香織(B)が正式メンバーとなり、
再び女子3ピースとなった彼女たち。海外での評価も高いそのライヴ。
ゴリゴリの轟音が、より鋭く繰り出されていた。


続いて「Chimmy and the Spank drox」。
(ラップユニット)チミドロ+(ブランド)Spank! という組み合わせで、
初めてのライヴだったという。しかもリハ無しのぶっつけ本番で(笑)。
予備知識無く見ていたのだが、ステージ上には総勢10人が並び、
テクノとヒップホップが融合したような打ち込みやサンプリング音の上を、
ラップとコスプレちっくな女の子が飛び回るという。
視覚的にも楽しいライヴでした。


トリは「Marpeoples」。
この日、ステージ後方に飾られた絵はRICO(Dr)が書いた絵。
上手の宙に浮いたベッドはシャルロット(Gt/Vo)が制作した作品。
どちらも大学の卒業制作用に作られたモノをステージ上に持ち込んだ。
現在も多摩美術大学に通っている2人だけでなく、Marpeoplesは、
アートと音楽を融合させた表現を実践している。
2/17にミニアルバム『Marpeoples』をGREEDMISICからリリースし、
ライヴも結構な数をこなしたせいか、
この日のライヴは、かなり良くなっていた。
わずか半年前だが、僕が初めて観た時のたどたどしさは無い。
それでも新鮮さを失わないのは、ニューウェーブな音と、
彼女達のキャラクターに因るからだろう。

ガールズ・パワーを感じた一夜となった。

 

                      ♪ ピカソ / Marpeoples

ハレチカ vol.27、vol.28 迫る!

2010 年 3 月 1 日 月曜日

本日、4本目のブログ投稿になりますが、
何をそんなしゃかりきになってるかって?
もちろん 『ハレチカ』 の告知をしたいのもあるけど、
昨日、下北Daisy BarでMr.Freddie&The Mercury devilの
ライヴを観るはずだったけど、間に合わなくて。
しかも、その前日のレッドシューズのライヴも見逃したもんだから、
Vo/Gtのミック・ジャガイモに、哀しい眼で「ひどいっ!」と言われ、
ズキュン!とキたので書いてます。


写真も撮らせてもらったんだけど、昨日の恰好スゲーや。
胸のとこはアルミホイル?銀紙?を巻いてるだけだし。
ライヴ見たかったなぁ……

そんな Mr.Freddie&The Mercury devil は出るし、
一個前の投稿でガンガン宣伝した、ネズミハナビも出るし、
『夏の魔物』の主催者、大致69くん率いるTHE WAYBARKは最高だし、
ルノアールは、ナタリーのたくやさん!がVo/Gtのバンドです。


■3/10(水) 下北沢CLUB Que
『JUICE 11th Anniversary Event“ハレチカ vol.27”』
出演:ネズミハナビ http://www.nezumihanabi.com/
Mr.Freddie&The Mercury devil http://www.myspace.com/thefreddiemercury
THE WAYBARK  http://tosp.co.jp/i.asp?I=tWb69
ルノアール http://www.myspace.com/renoirofficial
open 18:30 / start 19:00
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に1D別)
チケットはぴあ[348-465]、ローソン[78078]、e+、Que店頭にて発売中!

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そして同じ週の土曜日は吉祥寺にて。
THE KOALASも出演してもらうことになりました!


実は、いつもライヴに誘われてるけど、
なかなかタイミングが合わず、申し訳ないなぁと思ってたので、
出てもらえばいいかなと(笑)。
3/13の5バンドは、ジャンルはバラバラだけど、
個人的にどれも好きなんだから、しょうがない。

■3/13(土) 吉祥寺SHUFFLE
『JUICE 11th Anniversary Event“ハレチカvol.28”』
出演:ブルボンズ http://www.bullbones.com/news/
GREAT WALLS SOUND http://www.myspace.com/greatwallssound
SCARECROW http://www.myspace.com/scarecroooow
BErgamot velmail sole http://1sh.jp/?id=bergamot
THE KOALAS http://thekoalas.jp/
DJ:タシロック(JUICE)
open 18:00/ start18:30
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に1D別)
チケットは、ローソン(L:79607)、SHUFFLE店頭にて発売中!

皆さん、是非、遊びに来てください。

 

             ♪ ロックエンドロール / Mr.Freddie&The Mercury devil

ネズミハナビの傑作アルバム、その名も『BOY』

2010 年 3 月 1 日 月曜日

本日、ネズミハナビのオフィシャルサイトで、
遂にアルバムの全貌が明らかにされました。

僕はマネージャーだから、一緒に作っていたんだけど、
もう僕的にはアルバム名だけでOKだ。
一個前のエントリーでも書いた「少年性」ある感じ含め、グッとくる。


インタトロダクション的な “2010” から、胸がドキドキするような始まりかたで、
続く “Dance.” では言葉の力に、圧倒させられる。
ほんとVo/Gtの吉田くんの歌詞は天才的だ。
その後も天性のポップ感がハジける “ハッピーライフ” 、
どこか「ビートパンク」な時代を彷彿させる “シビレルエイトビート”、
……このままだと、全曲解説しそうなので、止めますが、
全12曲、名曲が詰まった傑作アルバム『BOY』は、4/14発売です!

今回、フラカンの圭介さん、テルスターの横山さん、
シュリスペイロフの宮本さん、CLUB Queの二位さん など、
大勢の方に温かく、鋭いコメントをいただきました↓
http://www.nezumihanabi.com/boy.html


また「ネズミハナビTV」というWEBでの番組もスタート!
まずは “ハッピーライフ” のPVを流しています。
僕も撮影したぐらいのシンプルなライヴ映像ですが、
ライヴが普通にカッコいいバンドだってこともお分かりいただけるかと。
http://www.nezumihanabi.com/tv/

MySpaceでは、毎月恒例の『今月の1曲』、
新曲 “つよがり” をUPしました。いなたい感じが彼ららしい。
というか、毎月律儀にUPするなぁ。Bのジャンボ君、偉い!
http://jp.myspace.com/nezumihanabi

さらに、3月から毎週!日曜の夜22:00より、
アルバム『BOY』の先行試聴会を生放送します!まずは3/7です。
UstreamとTwitterを組み合わせて、敢行します。

ちなみにmixiのコミュニティでは(僕が管理人です)、
『ネズミハナビ・サポート・クラブ』という草の根的な動きも始めました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=361701

4/14の発売までに、色んな試みをやっていきます。
発売までに、どうか、ネズミハナビのことを好きになってもらえるように。

 

                    ♪ ハッピーライフ / ネズミハナビ

どこまでも行けるさ、tobaccojuice

2010 年 3 月 1 日 月曜日


現在、tobaccojuiceのニューアルバム『どこまでも行けるさ』を
聴いてるけど、
聴けば聴くほどスカッ!とした気持ちになる。
気分はもう、トム・ソーヤとか、ハックルベリィ・フィンとか、
未来少年コナンとか、映画『スタンド・バイ・ミー』とか、
サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』とか、
『十五少年漂流記』とか、『蝿の王』とか、
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』とか、『小さな恋のメロディ』とか、
ガンダムとかバイファムとか、
ウルトラマンとか、戦隊ヒーローものとか……
なんかそういう、男の子な感じだ。
少年が必要とするロックが鳴っている。 3/24、発売です!

このテーマは、まだまだ深い気がするので、また改めて書きます。

 

                 ♪ 僕のヒーロー / tobaccojuice