『JUICE 10th Anniversary Events』の開催が近づいてきました。
3/19に神戸STAR CLUB、3/31に恵比寿LIQUIDROOMで
それぞれ開催される。両日ともに、
フラワーカンパニーズ/おとぎ話/tobaccojuice
の3バンドが出演します。
今日から、その3バンドについて個人的な想いを書いてみます。
まずは、フラワーカンパニーズ
フラカンは今年バンド結成20周年を迎える。
まず僕がフラカンのライヴを初めて観たのは、
95年、下北沢シェルター、エレカシとの対バンのライヴ、
正直言うと、その時はピンと来なかった。
その後も『マンモスフラワー』で売れた頃には、
自分にはそんな関係無いバンドぐらいに思っていた。
そんなフラカンに変化を感じたのが2000年頃、
アルバムで言うと『怒りのBONGO』の辺りからだ。
ポップだけど明るいだけではないサウンド、切羽詰まった感じ。
01年、久しぶりにライヴを観て、僕はフラカンを本気で好きになった。
新宿ロフトで坊主頭の圭介さんが血を流しながら歌う姿に圧倒された。
NHKライブビートでの“少年”の凛々しさや“JUMP”のカッコよさにヤられた。
02年、インディーの〈トラッシュ・レコード〉からリリースされた
『吐きたくなるほど愛されたい』は、もう何百回も聴いたが、
やっぱりすごいアルバムだ。
やぶれかぶれな、生命のほとばしりが音に漲っている。
このアルバムを作ってた頃、死んでもおかしくなかった状態の圭介さん。
悪い方向に向かっていたら、バンドは解散したかもしれない。
例えば“春の手前”というポップながら深い詞が刺さる名曲がある。
ドラマなんかいらない
スリルなんかいらない
大げさな言葉なんかいらない
詞の一節を抜き出してみた。
こういうのは一度何かを失った人からしか出てこない言葉だと思う。
そのアルバムリリース時、初めてインタビューをさせてもらった。
その後、何度ライヴに足を運んだだろう?

この写真は2004年11月に、JUICEの裏表紙を飾ってもらった時の
未公開写真。撮影は長尾真樹。『世田谷夜明け前』が出る直前だ。
アルバムを重ねる毎に、深みを増していく歌。
08年には、メジャー復帰作となった『たましいによろしく』を発表。
そして念願の自主企画(JUICE主催)イベントに出演してもらう。
そんなイベントに、是非、足を運んでほしい。
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■3/19(木) 神戸STAR CLUB
『JUICE 10th Anniversary Events“ハレチカ関西編”』
出演:フラワーカンパニーズ/おとぎ話/tobaccojuice
OPEN18:30 / START19:00
ADV¥3,000 / DOOR¥3,300(D代別)
※チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスにて発売中
【問】清水音泉:06-6357-3666
http://www.shimizuonsen.com/
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■3/31(火) 恵比寿LIQUIDROOM
『JUICE 10th Anniversary Events“ハレチカSpecial”』
出演:フラワーカンパニーズ/おとぎ話/tobaccojuice
Opening Act:FURS
DJ:JUICE (タシロック/林拓一朗/高橋駿祐)
OPEN18:00 / START18:30
ADV¥2,800 / DOOR¥3,300(D代別)
※チケットぴあ(P:312-326)、ローソン(L:77691)、
イープラス、LIQUIDROOM店頭、各バンド手売りにて発売中
【問】LIQUIDROOM:03-5464-0800
http://www.liquidroom.net/
♪春の手前 / フラワーカンパニーズ